2008年04月30日

天王寺〜難波へ。

午前中に仕事を終わらせた。午後から大阪へ向かう。行政書士のWと合流したのは午後1時前だった。天王寺公園のゲート前で落ち合った。大阪市立美術館で開催中の特別展“聖徳太子ゆかりの名宝”を鑑賞した。館内の売店には聖徳太子関連の書籍が積み上げられていた。関連書籍のなかでもっとも売れ行きの良かったのは「聖徳太子は実在しなかった!」という帯文を掲げた大山誠一の『<聖徳太子>の誕生』(吉川弘文館/1999年)である。何とも皮肉なことである。その後、一心寺を経由して愛染堂(勝鬘院)へ。藤原家隆の墳墓であると伝えられる五輪塔や口縄坂の上に立つ織田作之助の文学碑も見学した。

20080430-1.bmp

写真は口縄坂を坂の下から撮影したものである。文学碑には織田作の『木の都』の一節が刻まれている。『木の都』を読んだのは大学生の頃である。当時、織田作に熱中していたK林に勧められたのであった。楞厳寺にある織田作の墓にも参った。懐かしい想い出である。口縄坂から日本橋へ向かった。さらに歩いて難波へ到達した。
posted by 乾口達司 at 22:57| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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