2008年03月07日

同窓生のホームページ。

昨年末のことである。小学校の同窓会が開かれた。同窓生たちと再会した。二十数年ぶりの再会だった。

かつて小学生だったものもいまや立派な大人である。頭髪が気になりはじめたものもいた。メタボリック症候群。その言葉を連想させる体型の持ち主もいた。体脂肪が少ないものはむしろ圧倒的に少数派だった。

「○○クン、貫禄あるよねぇ。乾口クンが同じ歳とは思えへんわ」。某女からそういわれた。俺もまだまだ若いということか。某女の発言に気を良くした。ニンマリしていたことだろう。しかし、裏があることに気付いた。○○クンは歳相応の立派な大人になりましたね。それに引き換え、あなたは相変わらずガキっぽいですね。ヒョロヒョロしていますね。歳相応ではありませんね。そういう皮肉も込められていたに違いない。苦虫を噛み潰したような表情に変わった。

生業もバラバラである。男性ではサラリーマンが多かった。女性では専業主婦が多かった。それ以外にもさまざまな職業が見られた。公務員。フリーの女性建築設計士。看護士。会社経営者。30歳近くまで職人としてパンを製造・販売していたものもいる。絵描きまでいるという話だ。絵描きは同窓会に姿を現さなかった。

極めつけは音楽家であろう。Mは女性マリンバ奏者として活躍している。Hは女性ピアニストとして活躍中である。関西を中心に演奏会を開いている。MやHとはたまに酒を酌み交わす。二人とも良く呑む。そして、実に良く食べる。音楽家が如何に膨大なエネルギーを消費するのか。その典型である。音楽業界の裏話もおもしろい。楽器一つで世のなかを渡ってゆく。そんな彼女たちを尊敬している。

ホームページを公開しているのはMこと前川典子である。ブログも更新中である。このたび私のホームページとリンクしてもらえることになった。のりこのかまぼこ部屋。前川典子のホームページのタイトルである。いったいどのようなホームページなのだろうか。タイトルからは誰も予想がつかないだろう。マリンバとかまぼこ。シュルレアリスムである。「手術台の上のミシンと蝙蝠傘の出会い」(ロートレアモン)である。前川典子やHとは久し振りに一杯やりたいものだ。

のりこのかまぼこ部屋
http://homepage3.nifty.com/noriko~kamaboko/
posted by 乾口達司 at 00:05| 奈良 | Comment(2) | TrackBack(0) | 同窓会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
宣伝、ありがとうございます。
HPはなかなか更新されてませんが、ブログでは、音楽家の生態が生々しく(拙い文章で)書かれております。


飲み会やりましょ、やりましょ!
ボトルが長いことほったらかしだし。
(私は今年に入って、もう2回行きました。)

マリンバとかまぼこにシュルレアリスムを見るあたり、文学者ですね。
残念ながら、そんなの無いのです。。

ま、一度かまぼこに遊びにいらしてください。
Posted by M at 2008年03月07日 23:05
今夜の日記に記しましたが、久し振りに“千歳”に行きました。ボトルキープの件、すっかり忘れてた!そちらで飲み干してもらっても構いませんよ。飲みの日程は調整しましょう!
Posted by 乾口達司 at 2008年03月08日 01:41
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