
「七仏庵」は南山に点在する仏教遺跡の代表格である。その名は、7体の摩崖仏が大きな岩に刻まれていることにちなむ。私たちが訪れたとき、その石仏群にお米をそなえている村人の姿が見られた。彼らは礼拝を繰り返していた。石仏群の脇には僧坊もあり、いまもお坊さんが暮らしている。お坊さんはちょうど石仏に向かってお経をとなえていた。こちらではその石仏群がご本尊であるようだ。
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