2014年04月20日

後藤明生をめぐる旅(福岡篇・学生歌歌碑2)

20140420-1.bmp

後藤明生をめぐる旅(福岡篇・H氏と)→こちら
後藤明生をめぐる旅(福岡篇・朝倉高校)→こちら
後藤明生をめぐる旅(福岡篇・「五月の幻想」1)→こちら
後藤明生をめぐる旅(福岡篇・「五月の幻想」2)→こちら
後藤明生をめぐる旅(福岡篇・「五月の幻想」3)→こちら
後藤明生をめぐる旅(福岡篇・「五月の幻想」4)→こちら
後藤明生をめぐる旅(福岡篇・「五月の幻想」5)→こちら
後藤明生をめぐる旅(福岡篇・「五月の幻想」6)→こちら
後藤明生をめぐる旅(福岡篇・後藤明生文庫)→こちら
後藤明生をめぐる旅(福岡篇・若き日の後藤明生)→こちら
後藤明生をめぐる旅(福岡篇・学生歌歌碑1)→こちら

後藤明正作詩・鞭幸枝作曲による朝倉高校学生歌の歌詞を採録しておこう。

一 耳納の山の朝明けや
  清冷の風混濁の
  闇を流しつ疾くゆきて
  しののめの雲かかるとき
  いざ眉上げむ我が友よ
  聲高らかに 呼ばむかな

二 紫紺にかすむ筑紫野の
  裏梅薫る学舎は
  幾俊英の揺籃ぞ
  蓋世の歌高らかに
  自由の剣右手にもち
  左手にかざせ愛の旗

三 南国の空いや碧く
  若人の意気いや高し
  赤き血燃ゆる我が友よ
  或は東又は西
  勇魚の波をゆくがごと
  青雲の果覇を遂げむ

四 業火の後に甦える
  若き理想と創造の
  幽遠の花求めつつ
  先駆の翼羽搏けば
  見よ筑紫野は風立ちて
  今九天に虹清し

五 ああ東に雲湧きて
  霊峰古処は魏々と立つ
  我が躍進の雄叫びは
  乱るる雲に似たるかな
  見よ潑溂のわが意気は
  飛鳥の舞に似たるかな
(続く)
ラベル:後藤明生
posted by 乾口達司 at 21:24| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック