2014年03月18日

石川紀行(天徳院)

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石川紀行(大雪のなかの旅立ち)→こちら
石川紀行(兼六園)→こちら
石川紀行(近江町市場のエレベータ・ウシ)→こちら

天徳院も雪だった。境内には人っ子一人おらず、雪が降り積もっているだけであった。あまりの寒さのせいか、拝観の受付も堂内でおこなわれていた。受付を済ませると、目の前にストーブがあった。ストーブの前で暖をとっていると、案内役の女性が現れた。ソファーに座るように指示されたため、その指示に従った。その結果、ストーブからは離れることになった。ストーブが発する暖気はソファーまでは届かなかった。おかげで寒さが身にしみた。かたや、案内役の女性はみずからの手をストーブに向けながら寺の由緒来歴を語り続けた。その後、名物のからくり人形劇を見学した。見学者は私一人。からくり人形劇が上演される部屋は貸切状態であった。しかし、入口付近に案内役の女性が立ちはだかっている状態では、私にからくり人形劇を最後まで見学する義務が生じていることも意味していた。そして、実際、私はからくり人形劇を最後まで見ることになった。からくり人形は思いのほか動きに乏しかった。もっとアクティブに暴れまくったり、飛び跳ねたりするものかと思っていただけに少しがっかりだった。最後に天狗や烏天狗、狐の巨大なお面が掛けられた別棟に案内された。その巨大さが非現実的でからくり人形よりも強く印象に残った。天徳院といえば、私にとっては、からくり人形ではない。やはり、巨大なお面である。
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posted by 乾口達司 at 21:13| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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