2014年02月04日

興福寺の追儺会。

節分の昨夜は興福寺の追儺会も見学をした。追儺会を見学したのは4年振りではなかろうか。4年前のことは確かブログにも書いたように思う。午後6時半から境内の東金堂で法要がいとなまれる。鬼が登場するのは午後7時20分頃からである。食事をとってから向かったため、私が東金堂に着いたのは、午後6時40分過ぎであった。すでに鬼が暴れまわる舞台の前には大勢の人がひしめいており、私の位置から舞台までは7、8メートルほどの距離があった。したがって、満足のいく写真を撮ることが出来なかった。当初、松明を振りかざして暴れまわっていた鬼たちはやがて毘沙門天によって退治され、退散。その後、大黒天が観客に向かって福を授ける。その後、恒例の豆撒きがおこなわれる。観客のなかには外国人の姿もあった。彼らは舞台で演じられる鬼追いをショーとして充分に楽しんだようであり、鬼が暴れまわる様子、毘沙門天と格闘を演じる様子などをカメラでさかんに撮影していた。しかし、鬼たちが退場し、舞台の上から福豆の入った袋が撒かれはじめると、どのように対応すれば良いのやらわからず、福豆の入った袋を必死の形相、必死の歓声をあげて奪いあう日本の老若男女の姿をただ呆然と眺めているだけであった。
ラベル:節分
posted by 乾口達司 at 10:22| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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