2012年11月11日

京都国立博物館特別展『宸翰―天皇の書』

11月25日まで京都国立博物館でもよおされている特別展『宸翰―天皇の書』を鑑賞した。宸翰とは天皇の手によって綴られた書のこと。今回の展覧会では奈良時代から近代までの宸翰および関連する書が数多く展示されている。宸翰については何の知識も持ち合わせていないが、宸翰をテーマにして特別展を組むという着想自体がなかなか面白いと思った。個人的には伏見天皇の書や「龍虎」などと記された豪壮な後陽成天皇の書が印象深かった。宸翰以外では『藤原佐理筆詩懐紙』や『藤原行成筆白氏詩巻』といった著名な書を拝見することが出来たのも有益であった。今日は雨の一日であった。京博を訪れた折も雨であった。しかし、そのぶん入館者が少なくて助かった。
ラベル:展覧会
posted by 乾口達司 at 22:10| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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