2012年10月05日

徳島・香川・岡山紀行(ドイツ館・賀川豊彦記念館)

20121005-1.bmp

徳島・香川・岡山紀行(鯛飯)→こちら
徳島・香川・岡山紀行(竹ちくわ) →こちら
徳島・香川・岡山紀行(フィッシュカツ)→こちら
徳島・香川・岡山紀行(いのたに鳴門店)→こちら
徳島・香川・岡山紀行(ゆたか屋)→こちら
徳島・香川・岡山紀行(滝のやき餅)→こちら
徳島・香川・岡山紀行(讃岐うどん)→こちら
徳島・香川・岡山紀行(阿波尾鶏)→こちら
徳島・香川・岡山紀行(秀やす)→こちら
徳島・香川・岡山紀行(みまから)→こちら
徳島・香川・岡山紀行(蕎麦米汁)→こちら

鳴門市ドイツ館(徳島県鳴門市大麻町桧字東山田55-2)と鳴門市賀川豊彦記念館(徳島県鳴門市大麻町桧字東山田50-2)は先月の徳島・香川・岡山紀行の際に訪れた。両館は同じ敷地内に建てられている。鳴門市ドイツ館は、第一次世界大戦の折、中国・青島で捕虜となり、同地の板東俘虜収容所に収容されたドイツ人兵士らとの関わりを顕彰した記念館である。ドイツ人兵士らは俘虜と見なされながらも人権上の配慮が行き届いていたこともあり、比較的、自由に俘虜生活を送っていたようである。特に音楽活動は精力的になされており、国内では当地ではじめてベートーヴェンの『交響曲第九番』が演奏されたことを知るものも多いだろう。当館では当時の俘虜たちの暮らしぶりがジオラマや写真などによって再現されており、思いのほか、面白い。第九シアターでは、楽器を手にした俘虜の人形多数が演奏を聴かせてくれる。販売コーナーには、ドイツビールやドイツワインも並べられていた。一方の鳴門市賀川豊彦記念館は明治から昭和にかけて活躍したキリスト教系社会運動家・賀川豊彦の業績を顕彰する目的で建てられた記念館である。『死線を超えて』をはじめとして、一時期、賀川豊彦の著書を集中して読んでいたことを思い出し―いまでは賀川の考えには批判的ではあるが―懐かしい感慨にとらわれた。
posted by 乾口達司 at 22:14| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック