
徳島・香川・岡山紀行(鯛飯)→こちら
徳島・香川・岡山紀行(竹ちくわ) →こちら
徳島・香川・岡山紀行(フィッシュカツ)→こちら
徳島・香川・岡山紀行(いのたに鳴門店)→こちら
徳島・香川・岡山紀行(ゆたか屋)→こちら
徳島・香川・岡山紀行では徳島・眉山名物の滝のやき餅(とくしま市民遺産)も食べた。徳島藩・蜂須賀家御用達の御菓子である。眉山から流れ出る錦竜水を使って練り上げたものを薄くのばして円形に整え、菊紋の押し型で焼き上げたものである。焼きたては皮がもちもちしている。今回はすだちジュースとセットでいただいた。いただいた場所は阿波おどり会館1Fの“和田乃屋”あるでよ徳島店(徳島市新町橋2-20)である。その後、眉山のふもと(寺町界隈)をぶらぶら散策し、和田乃屋本店にも足をのばした。店の外から店内を覗くと、初老の男女が店内でやき餅をほおばっていた。
ラベル:焼餅