2012年01月15日

矢田丘陵縦走40

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体調が恢復した。鈍った身体をときほぐすため、矢田丘陵を歩いて来た。前回、矢田丘陵を歩いたことは1月10日の日記に記した。今回も同じように子供の森から尾根筋へと駆け上がり、松尾寺・法隆寺を経由した。休日ということもあって今回は多くのハイカーとすれ違った。写真は尾根筋に立っている石碑の一つである。石碑は小笹の辻からまほろば展望休憩所にいたる道筋に立っている。私の読解力が乏しいせいもあり、石碑に刻まれた文字ははっきりしているにもかかわらず、完全に判読することが出来ない。写真に写っている部分の裏面からは「乙田村奥田弥……」や「施主…」といった文字がかろうじて読み取れる。どうやら乙田村(現在の生駒市萩の台付近)に住んでいた奥田某によって建立された石碑のようである。石碑が立っているところはささやかな辻になっている。尾根筋のハイキングコースを左右から貫くように両脇に小道が走っている。尾根筋を横から貫くこの道は古くからの街道であったのであろう。奈良市側からの小道は矢田寺と東明寺の中間付近から矢田丘陵を登りはじめる道であるようだ。生駒側へ下る道がどこにつながるのか、はっきりしない。石碑を建立した人物が乙田村の住人であったことを勘案すると、やはり萩の台方面に下りてゆくのであろう。辻から生駒側へ50メートルほど進むと真新しい車止めが設けられている。真新しい車止めが設置されているということはいまでも利用されているということだろう。
ラベル:矢田丘陵 石碑
posted by 乾口達司 at 22:04| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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