2011年08月19日

岡山紀行(吉井石造宝塔)

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吉井石造宝塔(岡山市吉井)は倉安川の水門から山手へ歩いて5分ほどのところにある。総高282センチメートル。花崗岩製で鎌倉時代後期の建立であるという。基礎の四方には格狭間、塔身の四方には扉形がそれぞれ刻まれている。首部には縁板状の造り出しが見られる。屋蓋やその四隅にも隅木形や降棟がしつらえられている。形の良い宝塔である。付近には吉祥院という寺院があったという。しかし、いまは草むらとなっており、その痕跡を見つけ出すことは出来ない。後鳥羽上皇の遺髪を埋めた供養塔であるという伝承も残されている。
ラベル:石塔
posted by 乾口達司 at 22:42| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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