2011年02月12日

後藤明生を読む会(第3回)

後藤明生を読む会(第2回)→こちら

後藤明生を読む会の3回目がもよおされた。場所は前回に引き続いて大阪・天王寺の大阪市立阿倍野市民学習センターである。本日のテクストは1回目に引き続いて『吉野大夫』であった。今回は私が発表者として基調報告をおこなった。その後、参加者で討議がおこなわれた。今回も話題となった事柄をアトランダムに列記しておこう。イメージや先入観を裏切る「言葉」について、「モンペの女」という表現がどのように変化してゆくのか、言葉は他の言葉との関係において言葉である、その言葉は他の言葉との関係において変化してゆく、「四辻」から「変則四叉路」そして「六道」へ、それを媒介している「川」と「死」について、「女」とセットにして付け加えられる「わからない」という表現について。次回の開催は5月。次回は『日本近代文学との戦い』について討議をおこなう予定である。
posted by 乾口達司 at 23:05| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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