2010年05月24日

石上神宮・七支刀特別拝観。

20100524-1.bmp

5月17日から6月11日の平日に限り、石上神宮で国宝・七支刀の特別拝観がおこなわれている。仕事で古代史関係の文献を読む機会が多い私にとって、古代の名宝として名高い七支刀の拝観は必要不可欠である。先月、募集要項を目にしてすぐに拝観の手続きをとった。拝観には事前の申し込みが必要である。拝観希望日を記した葉書を送付し、本日、拝観と相成った次第である。午後2時50分に境内に参集し、拝観整理票を首からぶら下げる。国宝の拝殿で正式参拝をおこなった後、七支刀が展示されている長生殿へ。ここではまず天理大学の学生による七支刀の解説を聴講する。その後、いよいよ実物を拝観することになる。七支刀は、2004年、奈良国立博物館でもよおされた『七支刀と石上神宮の神宝』で拝観して以来である。あれから6年の歳月が流れたのか。早いものである。2004年の公開では七支刀を収納したケースが縦に据えられていた。そのために刀に記された金象嵌の銘文を上から下へとストレートに読み進めることが出来た。今回はケースが横に据えられているため、銘文を読み進めるには首を横に傾けなければならない。これは結構きつかった。私の横では天理大学の学生に対して神道とユダヤ教との関わりについて熱心にしゃべっている男性がいた。
ラベル:七支刀
posted by 乾口達司 at 21:28| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック