2010年05月07日

榊莫山『書百話』

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榊莫山の『書百話』(毎日新聞社/1993年3月刊)は学生時代に頂戴した。当時、先生は私の通う大学に教えに来られていた。懐かしい一冊である。書については何も知らない。しかし、本書をひもとくと、巷にはさまざまな<書>があふれていることがわかる。<書>は博物館のガラスケースのなかに恭しく並べられた巻物や掛軸類にだけ存在するのではない。街中に氾濫する看板や道標、のれんにも認められる。本書を読んで以来、街に氾濫するさまざまな言葉=<書>に興味を持つようになった。そういえば、先日、訪れた東大寺・二月堂にも先生の額が飾られていた。
ラベル:文字
posted by 乾口達司 at 21:38| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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