2010年03月05日

沖縄紀行(シルミチュー)

20100305-1.bmp

沖縄紀行→こちら
沖縄紀行(民謡酒場)→こちら
沖縄紀行(首里城・玉陵)→こちら
沖縄紀行(勝連城跡)→こちら
沖縄紀行(アマミチューの墓)→こちら
沖縄紀行(吉本家)→こちら

シルミチューは琉球開闢の祖神であるアマミチュー(アマミキヨ)とシルミチュー(シルミキヨ)が住んだ場所と伝えられる洞窟である。石段を登ってゆく。やがて入口に鉄柵が設けられたシルミチューが姿を現した。この日は鉄柵の入口が開放されていた。洞窟内に入ってみる。なかには祠が安置されていた。しかし、その内部は真っ暗で何も見えなかった。説明版によると、洞窟の内部には鍾乳石の陰石が祀られているという。陽石は子宝の授かる霊石として崇められているようである。陽石は祠のなかに祀られているのであろうか。詳しいことはわからない。しかし、私は祠の横に屹立する大きな鍾乳石をそれだと判断した。上から下へと流れるような岩肌が陽石のように思えたからだ。したたり落ちる地下水が石の表面を濡らしていた。静寂が洞窟のなかを支配していた。神秘的な印象を受けた。近くの浜辺でサンゴのかけらを拾い集めた。真っ白なサンゴのかけらだった。
ラベル:神話
posted by 乾口達司 at 22:40| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック