2009年12月18日

春日若宮おん祭(お旅所祭/還幸の儀)

仕事を終えてから春日若宮おん祭へ。お旅所に到着するとすでに午後9時半前。芝生の上では舞楽の『散手』が演じられていた。引き続いて『貴徳』『抜頭』と演じられてゆく。最後の『落蹲』が舞い終えられたのは午後10時半過ぎ。いよいよ待望の還幸の儀である。今回は二の鳥居付近で参拝をした。今日の未明におこなわれた遷幸の儀と同様、森閑とした真暗闇の参道を2本の大松明が引き摺られながら神の道を作ってゆく。どうやら一方の松明が燃え過ぎているようだ。二の鳥居の下では大松明に少し水がかけられていた。その後ろからは「ヲーヲー」と低く唸るような警蹕の声を発する神官たちにかこまれて神さまが若宮社へと戻ってゆく。遷幸の儀のときと同様、繰り返し拝観しても素晴らしいの一言に尽きる。今年のおん祭もとどこおりなく終わった。来年も参拝しようと思っている。
ラベル:春日大社
posted by 乾口達司 at 01:18| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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