2009年08月27日

尼辻南町の斉音寺天満神社。

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唐招提寺の北側に位置している。ありふれた鎮守の森である。「斉音寺」という名称は、かつてこの付近に斉音寺という寺があったことによる。神社の東には秋篠川が流れている。そこには斉音寺橋という名の橋もかかっている。遣唐使の一人として中国で歿した藤原清河の邸宅がこのあたりにあったという。天満神社の北方に位置する天神社もその有力な候補地であるようだ。あるいは斉音寺は清河の邸宅址に建てられた清河一族の私寺であったのだろうか。ちなみに、現在、佐保地区に存在する興福院ももとはこの付近にあったそうだ。
ラベル:天満宮 藤原清河
posted by 乾口達司 at 22:28| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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