2009年02月18日

地震・雷・火事・親父。

今朝は地震で目が覚めた。6時50分前のことである。岐阜県で震度4の地震が発生したようである。奈良では震度1か2くらいだったのではなかろうか。とにかく地面の揺らぎですぐに起きてしまった。地震といえば、やはり阪神大震災を忘れるわけにはゆかない。阪神大震災の折は奈良でも激しく揺れた。その日は午後から大学へ出向く予定が入っていた。さいわい電車は動いていた。いつものように駅から大学までの道を歩いた。地面が液状化しているようにふわふわしていた。何とも気持ちの悪い感触である。時折、余震が起こって民家の窓ガラスをガタガタ揺らせていた。あんな体験はもう二度としたくない。それ以来、地震には特に敏感になってしまったようである。今朝のようなささいな揺れでもすぐに目が覚めてしまう。今日も目が覚めてからは恐くて一度も眠ることが出来なかった。地震・雷・火事・親父。このうち、火事はあまり恐ろしいとは思わない。近所で火事が発生するとたいてい野次馬の一人に化けて現場に急行してしまう。消火活動に当たる消防士の姿もさることながら、野次馬の様子に目をやってしまう。どこの新聞社が真っ先に現場に駆けつけたのか、反対にどこの新聞社が最後に到着したのか、あるいはどこは取材にやって来なかったのかを確かめることもある。親父にいたってはつい「無芸・大食・テレビっ子」と馬鹿にしてしまいがちである。しかし、いい歳をして、地震と雷の恐怖だけはいまだに払拭出来ずにいる。私は人生を舐めて生きているような不届者である。しかし、この2つだけはどうしても慣れないものだ。
ラベル:火事 地震
posted by 乾口達司 at 23:11| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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