2008年12月24日

岡山紀行(ベネッセアートサイト直島)

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本日のメインは直島行きである。宇野港から瀬戸内海に浮ぶ直島行きのフェリーに乗り込んだ。お目当てはベネッセアートサイト直島である。フェリーに揺られること20分で直島に到着である。フェリーが宮ノ浦港に到着すると、早速、草間彌生の作品『赤南瓜』が出迎えてくれる。

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港から車でベネッセハウスに向かう。月曜日ということもあって地中美術館は休館。仕方ない。駐車場に車を止めて海岸沿いをベネッセハウスまで歩いてゆく。岸壁に無造作に置かれた草間彌生の『南瓜』にはやはり魅了される。

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ダン・グラハムの『平面によって2分割された円筒』を遠めに見たとき、トイレと間違えてしまった。テラスレストランではテレビ局の人たちと思われる一団が機材をセットしていた。ベネッセの社長が誰やらにインタビューを受けていた。近いうちにどこかのテレビ局で放映されるかも知れない。雨上がりの日ということもあったのだろう。とにかく風が強い。ジョージ・リッキーの『三枚の正方形』や片瀬和夫の『茶のめ』が強風でぶるぶる揺れている。吹き飛ばされるのではないか。そう心配したほどである。

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ベネッセハウスミュージアムでは安田侃の『天秘』やナム・ジュン・パイクの『金魚のためのソナチネ』がおもしろかった。『天秘』の上に寝転がってみた。雲が絶え間なく流れてゆく。天空から木の葉が次々と舞い下りて来る。暖かい日であれば、終日、寝転がっているのではなかろうか。春の海ひねもすのたりのたりかな。そんな句を思い浮かべるに違いない。ベネッセハウスを設計するために描かれた安藤忠雄のドローイングも展示されていた。紙ナプキンやホテルの客室に備え付けられているメモ用紙などに無造作に描かれている。安藤の構想もさることながら、何を描いているのかさっぱりわからない安藤のドローイングを図面に描き起こした弟子たちがエライと感心した。

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本村地区で展開されている家プロジェクトも休館だった。なかでも、杉本健司の『護王神社』は是非とも内部に入ってみたかった。また近いうちにやって来よう。大竹伸朗の『はいしゃ』はその外壁を眺めることが出来た。午後4時2分発のフェリーで宇野港へ戻った。(続く)
posted by 乾口達司 at 18:18| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
直島の芸術村に行ったんですね!羨ましいな!私も行きたいー!!
Posted by マリキタ at 2008年12月25日 19:15
直島にはホテルも設置されているんです。今度はこちらに泊ってみたいなぁ。でもたぶんかなり高価かと・・・。芸術運動のあり方とか色々な事を考えさせられるとても面白い島です。マリキタなら名前くらいは知ってると思うけどおススメです。
Posted by 乾口達司 at 2008年12月26日 23:15
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