2008年10月02日

神功の石のカラト古墳。

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奈良県と京都府の県境に位置している。京都側ではカザハヒ古墳と呼ばれている。下段の一辺が13.8メートル、上段の直径が9.2メートルという上円下方墳である。墳丘にはたくさんの葺石が敷き詰められている。内部の様式は横口式石槨。高松塚古墳と同じ頃(8世紀初頭)に造られた終末期古墳と考えられている。しかし、なぜ奈良と京都との県境に造られたのであろうか。被葬者は大和(奈良)と山城(京都)とのいずれにも関わりのある人物だったのであろうか。現在では住宅地にかこまれてひっそりとたたずんでいる。子どもたちの格好の遊び場と化しているようである。
ラベル:古墳 奈良 京都
posted by 乾口達司 at 22:06| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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