2020年12月29日
新年を迎えるにあたって。
COVID-19の蔓延により、今年は思いがけず遠出をすることが出来なかった。他の要因もあって、芳しくない日々も続いた。しかし、それも良い経験である。おかげで、本を読んだり、勉強をしたりする時間を持つことが出来た。年が明けたら、そろそろ論文の制作期間を設定しなければなるまい。来年は今年よりも良き一年でありたいと願う。来年も宜しくお願いします。
2020年12月26日
難波で一杯。
2020年12月25日
2020年12月24日
2020年12月21日
奈良春日野国際フォーラム 甍〜I・RA・KA〜。
2020年12月20日
2020年12月19日
大阪市の鷺洲上公園。
腰痛。
急に寒くなったせいか、腰が痛い。さいわい、激痛というほどではないが、身体の奥からうずくような感じである。気をつけなければ。
2020年12月18日
寒い。
火曜日あたりから急に気温が下がり、寒くなった。外に出ると、霙混じりの小雪がちらついているほどであった。奈良では、春日若宮社のおんまつりがとりおこなわれる時期になると、急に寒くなるといわれている。そして、おんまつりが終わると、また暖かくなるともいわれている。今年はまさしくそのとおりのお天気となった。来週はもう少し暖かくなるかな。
2020年12月16日
国立民族博物館特別展『先住民の宝』

15日までもよおされていた国立民族博物館特別展『先住民の宝』が終了した。その名のとおり、世界各地の先住民族が伝える展示品と彼らが置かれた現状について解説した企画展示である。アボリジニ、オラン・アスリ、タオ、アーディバーシー、マヤ、サン、ソマリ、サーミなどが展示の対象民族となっており、彼らの歩んだ歴史や現状、彼らの抵抗運動などが実際の展示品ともども詳しく説かれていた。まことに見応えのある企画展であった。しかし、残念なのは、アイヌの企画展示にかかわる部分が、他の展示コーナーとは異なり、他の先住民族について詳しく説かれていたような先住民族としての苦難の歴史や現状についての具体的な解説が見当たらなかったことである。展示品の脇に『ゴールデンカムイ』の原画が添えられており、原画を通して彼らの習俗や文化を学ぶことが出来るようにはなっていた。それはそれで良い。しかし、他の先住民族について紹介した部分の充実振りと比較して、この落差はいったい何だろうか。そのせいか、来館者からの質問に対して学芸員が書面で答える質問コーナーでもアイヌに関する質問はむしろ少なく、それ以外の先住民族について紹介したコーナーについての質問が多かった。アイヌの展示コーナーを目当てに訪れた人の質問も、アイヌ以外の先住民族について紹介した展示コーナーにかかわるものであったくらいである。そこでの収穫は、アイヌ文化の称揚を反日勢力による策謀ではないのか、アイヌを先住民族として規定することはおかしいのではないかという無知蒙昧なバカ極右からの質問について―専門家相手に良くもまあ平気でこんなバカげた質問をするものであると恐れ入る―学芸員が具体的な学説などをもちいてあしらっていたことである。バカ極右の質問はさらしものののように左端にまとめて掲示されており、なかなか愉快であった。しかし、こういうバカをあしらうのであれば、アイヌの過去・現在・未来についてもさらに踏み込んで解説しておくべきではなかっただろうか。『ゴールデンカムイ』の原画を添えたからといって、単に羅列的に展示しているだけでは、現在も続くアイヌに対する差別問題さえ顕在化して来ないではないか。いったいどうした、民博!
2020年12月15日
2020年12月14日
2020年12月13日
繁忙期。
繁忙期のため、昨日は久し振りの土曜日出勤。その後、酒を飲み、帰宅が夜遅くになった。そのせいか、今日は一日疲れがとれなかった。とれなかったにもかかわらず、所用で外出。仕事も今年はあと2週間を残すばかり。もう一踏ん張り。
2020年12月11日
法事。
2020年12月10日
2020年12月09日
2020年12月08日
龍谷ミュージアム企画展『ほとけと神々大集合−岡山・宗教美術の名宝−』
2020年12月07日
リンゴのパウンドケーキ。
2020年12月06日
COVID-19再流行。
冬場に入り、COVID-19が再流行しているという。実際、私の仕事関係でも、関連会社で陽性反応を示したものが出ている。しかし、こういった事態になるのは、当然といえば、当然である。今年の冬から初夏にかけて大流行した後、年末からふたたび流行しはじめることが予想されたにもかかわらず、必要な検査等、国として何の対策もおこなって来なかったのであるから。他の国ではおこなっているような基本的な対策すらやって来なかった無責任な政府の無為無策の結果である。そして、そんな愚劣な政府の振る舞いをそのまま放置して来たわれわれ有権者の責任である。とにかく大阪の街が心配である。愛しいものたちよ、どうか罹患しないように。
2020年12月05日
2020年12月02日
繁忙期。
今週から仕事は繁忙期に入っている。目下、大忙しである。プライヴェートでもバタバタする。今年も残り一か月となった。