2020年08月31日

慶州市・揚州市友好姉妹都市締結周年記念関連図書展示。

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調べたいことがあって、昨日は午後から奈良市立図書館へ。館内では、慶州市・揚州市友好姉妹都市締結周年記念関連図書展示として、奈良市と姉妹都市や友好都市を結んでいる韓国の慶州市や中国の揚州市にちなんだ図書の展示がおこなわれていた。昨年、慶州を訪れたという縁もあって、韓国関連の書籍を借りる。ついでに「奈良市・慶州市姉妹都市提携締結50周年」「奈良市・揚州市友好都市提携締結10周年」と題されたパンフレットもいただいた。
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2020年08月30日

高塚町の鷹塚山地蔵尊。

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昨日は所用があって学園前へおもむく。所用を終えた後、時間があったため、久し振りに大和西大寺まで歩いてみた。大した距離ではない。寄り道をしても、一時間もあれば、大和西大寺にはたどり着ける。以前はしばしば富雄から大和西大寺、そして、実家まで歩いて帰ったものである。久し振りといえば、高塚町にある鷹塚山地蔵尊に立ち寄ったのも、久し振りである。ここからは大和平野を一望することが出来る。私のお気に入りのビュースポットの一つであり、富雄から歩いていたときは、休憩がてらしばしば立ち寄り、大和平野を眺めたものである。それにしても、眼下にはびっしり家屋が立ち並んでいる。鷹塚山地蔵尊のある鷹塚山は、西大寺の建立を発願した孝謙天皇(称徳天皇)の埋葬地であるという説もあるようだが、それよりも宅地開発によって家屋でびっしり埋まっている眼下の光景の方が愉快である。
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2020年08月27日

岡山紀行(穴めぐり)

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今回の岡山では「穴めぐり」を楽しんだ。「穴めぐり」の対象としたのは、諏訪洞・満奇洞・井倉洞である。暑い日だったが、入り口に近づくと、冷気が強く感じられて涼しかった。もちろん、洞内はさらに涼しい。満奇洞は映画版『八つ墓村』のロケ地ともなったところである。奥にある地底湖では、ここで殺された婆さんが浮いたり、沈んだりしていたのだなと思った。
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2020年08月25日

岡山紀行(万歩書店)

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夏休みは岡山へ。今回は最初に万歩書店(岡山市北区久米415-1)へおもむいた。岡山を訪れると、しばしばおもむく。そして、古書をいろいろ買いあさる。一日いても飽きない広い古書店である。
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2020年08月23日

帰宅しました。

滋賀県を旅して来ました。今週からは通常どおりに仕事。頑張ります。
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2020年08月21日

旅に出ます。

お盆休暇と同様、これからまた旅に出ます。探さないでください。
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2020年08月20日

清瀧稲荷大明神の絵馬。

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以前、大阪市生野区東巽を散策していた折、清瀧稲荷大明神に写真のような絵馬が飾られているのを目にした。間近で見られないため、詳細はわからないものの、織物製の絵馬であるようだ。象に乗った女性ということは、江口の君を題材にしたものか。普賢菩薩の化身としての江口の君。それを題材にした絵馬と清瀧稲荷大明神。両者のあいだにはどういったかかわりがあるのだろうか。
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2020年08月19日

八月に思う。

8月といえば、日本では「戦争」がテーマとなる。いまでは季節の風物詩というべきテーマである。その大半は「戦争の被害者」としての日本人が主人公である。しかし、「被害者」という立場から「戦争」を語るだけでは、不充分である。なぜならば、自分たちから他国に侵攻していった結果として、他国から被害を受ける立場となったのだから。「戦争の加害者」としての責任を意識せず、ことさら「被害者」としての言説を振りかざすことに、私は苛立つ。「被害者」としての立場に固執している限り、いつまでも「加害者」としての責任に意識は向けられないだろう。ひょっとすると、「加害者」としての戦争責任を回避するために、ことさら「被害者」としての立場に固執するのではなかろうか。そんな邪推すらしてみたくなるほど、私にとって、8月は苛立ちの日々である。
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2020年08月17日

帰宅しました。

無事帰宅。猛暑のなか、岡山まで足をのばしていました。今日から仕事再開です。
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2020年08月11日

旅に出ます。

探さないでください。
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2020年08月09日

山田鴻一郎編『奈良製墨文化史―奈良製墨協同組合設立50周年記念』C

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デモ行進の取り締まりをきっかけに労使の調停に乗り出した奈良署は、6分の値上げなら妥結可能という職工組合側の回答を引き出す。一方、26日午前5時、業主組合側は「3分の値上げと見習い職工の組合加入金の全廃」という最終案を提示。28日、職工組合の代表2名が奈良署を訪れ、見習い職工の加入金を全廃してしまうと、業主側が無制限に見習い職工を受け入れてしまうということで、これに反対。3分の値上げと見習い職工の組合加入金制度の来年6月までの現状維持を受け入れるという回答を打ち出す。これによって争議は解決するかと思われたが、今度はまたまた業主側が賃上げを来年6月まで延期するといいだし、一時は妥結するかに見えた交渉に暗雲が垂れ込める。ここでケッサクなのは、本来、国家や資本の立場に組する奈良署の特高係が、そんな業主側の不誠実をたしなめていることである。結局、2分の賃上げと見習い職工の組合加入金制度の来年6月までの現状維持という2点で労使の妥結がはかられ、誓約書に調印。翌年6月、見習い職工の組合加入金問題についても妥結がはかられ、労働争議は一応の解決をみるが、読み進めるなかで私が思わずふき出したのは、本件について報道する「奈良新聞」11月27日付けの記事の見出しである。すなわち、「墨屋騒動、解決見込めず依然まっ暗、ムンズと組んだ取り組みは4本柱で墨汁流す」。いろいろな意味で何とも奈良らしい、のんびりした労働争議であったといってしまうと、我が家の先祖もふくめ、先人たちに失礼であろうか。
posted by 乾口達司 at 14:00| 奈良 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山田鴻一郎編『奈良製墨文化史―奈良製墨協同組合設立50周年記念』B

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賃金の2割上げを要求する職工組合に対して、11月22日、業主組合は賃金の5分上げという妥協案を提示。その妥協案に対して、職工組合は態度を硬化してしまう。しかし、労使の交渉が続くなか、職人のなかには、深夜未明、こっそり業主のもとにおもむき、働くものもいたらしい。このあたりのエピソードはいまでも、どこでも「あるある」である。職工組合側は組織の引き締めをはかるため、25日午前5時に街頭デモ行進を敢行。奈良署の職員によって幹部数名が検束されている。しかし、11月下旬の午前5時といえば、外はまだ真っ暗である。彼らがデモ行進をおこなったのはおそらく奈良のメインストリートというべき三条通りではないかと思われるが、いくら早起きの習慣がある奈良の人間でも、さすがに11月下旬の午前5時は早過ぎるのではなかろうか。そんな時間に外をうろついているのは、シカくらいか。午後5時の間違いではないかとも思われるが、シカとしたことはわからない。
posted by 乾口達司 at 13:00| 奈良 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山田鴻一郎編『奈良製墨文化史―奈良製墨協同組合設立50周年記念』A

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山田鴻一郎編『奈良製墨文化史―奈良製墨協同組合設立50周年記念』によると、奈良の墨職人による労働争議が起こったのは、1934年の秋。同年1月、山野製墨所の職人8名が「捏ねまい賃」を奈良市製墨職工組合の規定に準じて上げて欲しいと業主側に要求するものの、受け入れられないことに業を煮やしてストライキに入ったのが、そもそもの発端である。このときは安井鶴松の仲介によって妥協がはかられるが、11月になって製墨作業が本格化すると、今度は職工組合が従来の賃金協定を守らず、ずるずると賃金の値下げをおこなって来た業主組合に対して、賃金の2割値上げを要求。漢国町の「山の寺」に立てこもり、要求の貫徹を訴える。彼らの立てこもったところこそ、「山の寺」の別名を持つ念仏寺である。墨職人たちの立てこもったところがお寺であったという点、いかにも奈良らしいというべきか。
posted by 乾口達司 at 12:00| 奈良 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

法華寺施薬院くすり湯。

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「法華寺施薬院くすり湯」はいただきものである。いただいていながら、これまで使うのをすっかり忘れていた。奈良時代、光明皇后が法華寺にからふろを建て、貧者や障碍者の救済にあたったという「伝説」にちなんで作られたものなのであろう。いろいろな薬草が成分にふくまれているようである。本来であれば、寒い時期に使うのであろうが、一日中、冷房の効いた部屋にこもっているこんな時期だからこそ、かえって身体は冷えているのではなかろうか。そんな理屈で、今夜、使ってみようと思う。
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三島由紀夫『潮騒』

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三島由紀夫の『潮騒』は高校生のときに読んだ。しかし、当時の読後感をまったくおぼえていない。本当に読んだのだろうかと思うほど、ストーリーもふくめて綺麗さっぱり忘れていた。そんな『潮騒』を仕事で読み返す機会があったのは、2年ほど前のことである。たまたまどこかへ出掛けている最中に電車のなかで読んだのであった。読んで真っ先に抱いたのは、主人公の若い男女がもっとも地味であるという印象であった。主人公であるというにもかかわらず、まったく精彩を欠いている。むしろ、わき役たちの方が生き生きとしている。あらためてページをめくる気も起きないため、登場人物の人物を失念しているが、まるでお人形さんのような2人を結びつけようとするおせっかいなオバさんの方がよほど生き生きとしている。その意味では特異であり、いわゆる近代小説としてとらえるべきではない小説なのかも知れない。三島由紀夫の作品のなかでは人気のある小説らしい。しかし、なぜ人気があるのか、私にはさっぱりわからない。ただし、舞台となった神島にはいつか行ってみたいと思う。『潮騒』はそれで充分ではなかろうか。
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山田鴻一郎編『奈良製墨文化史―奈良製墨協同組合設立50周年記念』@

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だいぶ前、山田鴻一郎編『奈良製墨文化史―奈良製墨協同組合設立50周年記念』(2000年)をパラパラめくっていると、我が家の先祖が某書のなかで語っていた墨職人によるストライキのエピソードが載っていた。戦前のことである。先祖はストライキによって労働者が立てこもった場所を明示していなかったが、本書によって念仏寺であることが判明した。ひょっとすると、立てこもり期間中、念仏寺が資本家勢力の手先どもによって襲撃された際は、現在、開化天皇陵に比定されている念仏寺山古墳にも逃避場所を求めたか。いろいろなことを想像することが出来て、この部分はなかなか面白い。しかし、全体的には経営者の立場に立って書かれたものである。本当に読みたいのは、むしろ労働者の立場から書かれた製墨史である。そんな本はないのだろうか。
posted by 乾口達司 at 08:19| 奈良 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月08日

夏休み。

今日から9連休。今年の7月・8月は特に疲れた。まったくやれやれである。原稿の仕事を数日で終わらせた後は旅に出る予定。
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2020年08月07日

懐かしき人よ。(続)

COVID-19の感染拡大にともない、これまでの人と人、人とモノとの関係すべてをあらためて問い直さざるを得ない日々が続くなか、珍しく昔のことを思い返す日々が続いた。そんななかで、先日、きみの夢を見た。不思議なものである。二十代の頃は何度か見たことを憶えているが、ここ二十年でははじめてである。夢からさめた後、真っ先に思ったのは、きみがいまでも元気に暮らしているのだろうかということであった。私には謝らなければならないことがある。長年、抱き続けていたことである。私はいまこそそれを書かなければならないだろうか。それとも書かずに胸の内に仕舞っておくべきか。いま大いに迷っている。
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2020年08月04日

長尾武『水都大阪を襲った津波』

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某所で長尾武の『水都大阪を襲った津波』(2012年改訂版)を見掛けたとき、すぐに買い求めようと思った。これは単なる直感に過ぎなかった。しかし、その直感に間違いはなかった。本書は1854年に発生した安政南海地震に見舞われた「水都大阪」の被害状況を調べたものであるが、地震発生の際、「水都大阪」では避難場所を船に求めたものが多かったこと、その結果、地震そのものよりも後から襲来した津波によって船の転覆が相次ぎ、多くの犠牲者が出たことなどが丹念に調べられており、いろいろと勉強になった。当時の震災から学んだ教訓を刻んだ石碑がいまも大正区に残されているという。近いうちにこれを実見したいものである。2012年の改訂版である本書では、安政南海地震における被害状況を踏まえて東日本大震災で襲来した津波の被害や福島第一原発の事故についても語られている。多くの示唆に富んだ一作である。
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2020年08月03日

京都国立博物館 西国三十三所草創1300年記念特別展『聖地をたずねて─西国三十三所の信仰と至宝─』

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招待券をもらったこともあり、9月13日まで京都国立博物館でもよおされている西国三十三所草創1300年記念特別展『聖地をたずねて─西国三十三所の信仰と至宝─』を観覧した。展示物は仏像から図像、経典、その他となかなか充実していた。そのなかには幾つか興味深い展示物もあった。とりわけ、興味深かったのは、西国三十三所のキーマンというべき徳道上人・花山法皇・性空上人・仏眼上人・法道上人の図像が展示されていることであった。西国三十三所における彼らの関係が意外とわかりにくい。そのことをあらためて確認させられた。今回の展示物では「番外」からの出品はほとんどなかったようであるが、西国三十三所について考える場合、この「番外」も曲者である。私の西国三十三所霊場の巡礼もあと数か寺を残すのみで足踏み状態が続いている。昨年は竹生島の宝厳寺を巡拝しただけである。ノロノロペースを維持しながら、あと2年ほどで満願を迎えたいものである。
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一条寺で昼食。

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昨日は京都へ。訪れたのは“珍遊”一条寺本店(京都市左京区一乗寺払殿町24)である。ほぼ一年振りではなかろうか。美味しくいただいた。
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2020年08月02日

懐かしき人よ。

夢を見た。懐かしき人よ。息災ですか?
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梅雨明け?

昨日から快晴である。ようやく梅雨が明けたようである。今年は特に長く感じられた。暑い。しかし、梅雨時のようなじめじめした蒸し暑さは感じない。すがすがしい暑さである。これから短く、はかない本格的な夏がやって来る。
posted by 乾口達司 at 08:00| 奈良 ☁| Comment(0) | 春夏秋冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする