2020年04月29日

韓国・慶州紀行(帰国)

金海国際空港に到着すると、私たちの乗り込む予定になっている飛行機の出発時刻が遅延していた。1時間半ほど遅れるという。思いのほか時間が出来た。そこでまずは昼食をとることにした。ここで食べたチゲがもっとも辛かった。食後は国内線のロビーを見に行った。出国審査を受けて、ロビーにおもむいた。相方はここで足のマッサージを受けた。私はロビー内にあるコンビニエンスストアを物色した。ロビーに設置されているテレビでは、ニュース番組が流れていた。韓国政府がGSOMIAを破棄するかどうか、議論されているようであった。GSOMIAなど破棄しても良いのではないか。テレビを眺めながら、そんなことを思っていた。飛行機に乗り込むと、うつらうつらしはじめた。離陸後、1時間ほどで関西国際空港に到着した。早いものである。お腹が空いた。電車を利用して難波まで戻って来た。そして、ときどき訪れる難波の某店で夕食をとった。ビールを飲んでいる最中、相方はツイッターで韓国の味噌玉についてのやりとりを続けていた。そして、韓国の味噌玉事情を理解することが出来た。あっという間の数日間であった。
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2020年04月28日

韓国・慶州紀行(金海国際空港へ)

買い物を終えた後、最後にもう一度、古墳公園をめぐった。これでキョンジュとはお別れである。高速バスターミナルにおもむいた。そして、午後0時発の金海国際空港行きの高速バスに乗り込んだ。バスの車窓からは、私たちを苦しめた南山の山並みがのぞまれた。南山は雄大なその身を横たえて私たちに別れを告げた。往路で目にした白いフレコンバッグの群れも見られた。相方がTwitterで日本在住の知人たちに問い合わせてくれたため、この時点でようやくその中身が干し草であることを知った。往路と同様、金海国際空港までは1時間あまりの所要時間であった。
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2020年04月27日

手作り餃子。

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久し振りに手作りギョウザにチャレンジした。今回は皮からは作らず、市販のものを用意した。豚の挽き肉・キャベツ・ニラ・ニンニクおよび調味料を混ぜ合わせて餡を作る。その後は皮で包んでいく。焼き餃子と水餃子の両方を楽しんだ。大量に作ったので残りは冷凍保存。後日、あらためていただこう。食べながら、大昔、知り合いの中国人と日本の大学で三国志を研究しているというフランス人と一緒に皮から作っていったことを思い出した。とにかく身体中がニラ臭い。何とかしてくれ。
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2020年04月21日

韓国・慶州紀行(皇南パンと巨大海苔)

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最終日は朝から買い物へ。私はキョンジュ名物の「皇南パン」(ファンナムパン)を買いに出掛けた。日持ちがしないため、最終日に買い求めたのである。店内は甘い香りで充満している。それもそのはず、カウンターの奥では職人たちがせっせとパンを作っていた。20個入りの一箱を注文。帰国後、レンジで少しあたためていただいた。パンというよりも餡子を詰めた饅頭菓子のようなものであった。しかし、日本の菓子のように過度に甘くはない。適度な甘みがあって、中国の菓子を思い起こさせる。一方、相棒は中央市場まで出掛けて巨大な海苔を購入した。スーツケースと同じほどの表面積を持つ海苔であった。荷物をすべて詰め込んだ後、その上に海苔をのせると、ピッタリおさまった。
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2020年04月20日

韓国・慶州紀行(夜のキョンジュ)

酒が切れると、相棒はコンビニまで追加の酒を買いに出掛けた。深夜未明でもやっているコンビニエンスストアが少し離れたところにあり、そこまで買いに出掛けたのである。そういえば、酒盛りの合間に古墳公園までおもむき、星を見に行ったこともある。オリオン座やプレアデス星団は確認することが出来た。しかし、街頭の明かりが邪魔をして、それ以上、見ることは難しかった。街中を少し出ると、満点の星空が広がっていたはずである。大きな空の広がるキョンジュといえども、やはり街なのだ。
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2020年04月18日

韓国・慶州紀行(ホテルの朝食)

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ホテルの朝食はバイキング形式であった。いずれも美味しく、プルコギとマンドゥは何度もお代わりをした。もちろん、キムチは必需品である。ほかにも、カップ麺があった。お湯を注ぎ、プルコギとキムチをのせていただいた。
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韓国・慶州紀行(ソジュ)

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マッコリの次はソジュ(焼酎)である。こちらもいろんな銘柄を買い求めて吞み比べた。とりわけ「帝王」という銘柄が美味かった。さすがにソジュまで飲み干すと酔っ払って来た。
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韓国・慶州紀行(マッコリ)

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2リットルボトルサイズのTREEAを飲み終えた後は、やはりマッコリである。毎晩、違う種類のマッコリを飲んだ。一晩で1本あるいは2本飲んだ。ハングルが読めないので、どんなマッコリなのか、見当がつかなかった。そのため、スーパーで目に留まったマッコリを片っ端から買って来ては飲んだ。スーパーで売られているマッコリはいずれも栓が緩く、口元が少し濡れていることが多かった。栓を強く締めていると、発酵が進んだとき、ガスが充満してボトルが爆発してしまいかねない。それを抑えるためにあえて緩く締めているのではなかろうか。ということは、私たちの買い求めたマッコリは、いずれも火を入れて発酵を止めていない生マッコリだったか?
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2020年04月17日

韓国・慶州紀行(メッチュ)

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滞在中は遅くまで飲んだ。遅いときは午前3時くらいまで飲んでいたのではなかろうか。おかげで寝不足の連続であった。最初はいつもメッチュ(ビール)から。韓国の国産もので、銘柄はもっぱら「TERRA」であった。2リットルほど入っているような大きなボトルを買い求めた。当然ではあるが、日本のメーカーによるものは飲まなかった。いや、日本のメーカーは街中のスーパーでは見かけなかった。その代わり、日本以外の外国産のメッチュがいろいろ並べられていた。帰国する日、空港内にあるコンビニエンスストアで見かけた程度である。しかし、まったく売れていなかった。韓国国内における日本製ビールはもはや潰滅状態にあるのではなかろうか。これまで日本のメーカーに依存して来た韓国のメッチュ事情が大きな転換点に来ていることを実感した。
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2020年04月11日

韓国・慶州紀行(富剛食堂B)

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二晩目、店を訪れると、お店のおばあさんがしゃがんで粘土のようなものをせっせとこねていた。最初、それが何かわからなかった。しかし、何度かやりとりをしているうちに、それが味噌玉(メジュ)であることがわかった。すでにこねられたたくさんの味噌玉は座敷の上に並べられていた。味噌玉は天日干にして固め、発酵させるという。私はその話によって良洞民俗村の軒先に吊されていたものが味噌玉であったことをようやく理解した。韓国では一般的に味噌をこうやって玉状にして保存するようである。相棒が調べたところ、日本でも味噌玉が作られている地域があるという。一方、韓国の味噌玉は韓国国内だけでなく、海外にも輸出されているようだ。貴重な作業風景を見せていただいた。キョンジュを訪れたらまた足を運びたいお店である。
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2020年04月09日

無責任な非常事態宣言の先にあるものは。

非常事態宣言が出された。それにともない、対象地域も指定され、外出の自粛も要請されている。しかし、私は今日も通常どおり指定地域にある会社に出勤した。非常事態宣言が出される前と後とでは、電車に乗っている通勤者の数にそれほど変化は見られないようであった。この時期に出された非常事態宣言にどれだけの効果があるか、皆目、わからない。しかし、5月6日まで予定されている非常事態宣言によって、たとえ感染拡大が抑えられなかったとしても、発令した総理大臣は自分が責任をとるつもりはないと公言していた。公式の記者会見の場で語られたあの発言には、正直、驚いた。言質をとられないためにあえて責任の所在を濁すと思っていたからである。まあ、いままで数えきれないほどの不祥事を起こしながら、責任などというものを一度たりともとったことのない人物であるから―「消えた年金問題」のぶざまな対応で総理大臣を辞めたときは「お腹が痛い」という理由であり、責任をとったわけではない−当然といえば、当然の発言なのだろう。私の認識もつくづく甘いといわざるを得ない。しかし、その背景にはいったいどういった思惑があるのだろうか。多くのものが非常事態宣言を出せと要求して来たから仕方なく出してやったに過ぎない、自分が積極的に判断したわけではないからといったことだろうか。そんな調子では、非常事態宣言だけでは生ぬるい、感染拡大防止のためにこれまで以上に私権を制限せよといった無責任な声がますます高まるかも知れない。総理大臣の無責任発言は、あるいはそんな無責任な声を期待しての意図的な挑発だったのかも知れない。日本のような同調圧力の強いところでは、そういった事態に発展することが何よりも怖い。私が非常事態宣言の発令に反対するのは、それを危惧するからである。いつの世も為政者はわれわれの恐怖に付け込んで来る。ウイルスに対する恐怖が嵩じて思考や判断力を停止させてしまってはならない。恐怖に駆られたからといって、市民の側が自分から全権を行政府に差し出してしまってはならない。無責任な総理大臣の言葉にのせられて無責任な存在になってしまってはいけない。当たり前の日常を当たり前に生きることを忘れてはならない。
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2020年04月07日

ツバメを見た。

今朝、出勤時にツバメを目撃した。今年はじめてのツバメである。帰宅時にも別のところで目撃。ツバメは自分の巣に戻って来ているようであった。ツバメを目にすると、春が来たことを実感する。
posted by 乾口達司 at 22:11| 奈良 | Comment(0) | 春夏秋冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

列車の減便と終電繰り上げ。

間もなく出される緊急事態宣言にともない、政府は対象区域における鉄道の減便や終電の繰り上げ要請などを予定しているという。馬鹿なのか。減便などすれば、それこそ乗車率が高まってしまうではないか。ホームも利用者であふれかえり、お前たちが警鐘を鳴らす「三密」状態となって、感染の危険性が増してしまうではないか。乗車率が高まった状態でどうやって「三密」を防げるというのか。こんなことを考えたやつは電車で通勤したことがないのではなかろうか。いかにも電車に乗ったことのないような輩の考えそうな浅はかな発想である。こういうときだからこそ、むしろ、増便して乗車率を低く抑えることが必要なのではないか。そういえば、一昨年、北京を訪れたとき、もっとも混雑する退勤時間帯の地下鉄1号線を利用したことがある。ホームは人であふれ返っているのかと思いきや、意外にも閑散としていた。それもそのはず、電車が利用客を乗せて発車すると、三十秒ほどしてすぐに後続車がやって来る。その繰り返しである。これではホームも車内もすし詰め状態にならないはずである。さすがに中国と日本とではさまざまな面で異なるため、日本でそこまで増便させることは難しいだろう。しかし、減便は絶対にあり得ない。減便となると、どういったことになるか、ちょっとは考えてみてはどうだろうか。

【追記】
緊急事態宣言において、鉄道の減便要請がなされなかったことは良かった。というよりも、当たり前のことである。しかし、今日も帰宅時の電車は乗客でゴッタ返していた。これで隣の人とのあいだを2メートル以上あけるというのは無理である。
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韓国・慶州紀行(富剛食堂A)

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おかず類も充実していた。なかには、珍しいものもあった。「ムッ」(ムー)である。相棒は発音が難しいとしきりにいっていた。「ムッ」(ムー)はドングリのデンプンを固めた食品。寒天のような食べ物である。日本でも食べられるということだったが、私ははじめていただいた。
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2020年04月06日

韓国・慶州紀行(富剛食堂@)

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"富剛食堂"(プガンシッタン)はキョンジュ滞在中に二晩連続で訪れた。一夜目はチゲを注文した。二夜目、私はピビンバを注文した。ビールは韓国産の「CASS」である。チゲ・ピビンバともに美味しかった。観光客よりも地元民が訪れる食堂のようで、私たちが訪問したときも地元民が酒盛りをやっていた。良い雰囲気である。先方から話しかけられることもあったが、うまく会話をすることが出来なかった。こういったとき、母語と同じように韓国語を自在に話せないのがもどかしい。
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2020年04月05日

終息がいつかわからないのに。

ラジオを聞いていると、5月や6月、あるいは7月に予定されているライブの告知がしばしば流れて来る。しかし、新型コロナウイルスの終息時期がいったいいつになるのか、いまはまだまったくわからない。告知のライブが本当に開かれるのかどうか、わからない。それだけに虚しく心に響いて来る。どこかグロテスクで不条理な印象さえ受ける。しかし、感じるのは虚しさや不条理だけではない。われわれはいつも、明日、自分たちがどうなるかわからないまま生きている。明日、生きている保証などどこにもない。にもかかわらず、明日、生きていることを前提にして生きている。そんな生の本質に気付かされる。
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月ヶ瀬でドライブスルー花見。

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所用もあって月ヶ瀬村へ。ダムの湖畔ぞいに植えられた桜が見頃であった。梅の月ヶ瀬村は有名である。しかし、桜の月ヶ瀬村はそれほど知られていないのではなかろうか。時節柄、ドライブスルー花見と相成った。道中、某所でヤギも見た。
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2020年04月04日

休業補償。

政府がようやく重たい腰をあげたようである。新型コロナウイルスの感染拡大により、収入の減った世帯を対象として1世帯当たり30万円の現金支給をおこなうことになったという。しかし、本当に30万円で良いのか。いつかの国会で「我が家の一月の収入」を夫50万円・妻・25万円で計75万円と語っていたのであるから、困っている人たちに対してそれくらいの金額を補償してやっても良いのではなかろうか。新型ウイルスの流行にともない、私の勤務先でも受注量の減少という事態が続いている。本来であれば、私も現状の仕事量に応じて短縮労働を強いられるところである。完全な休業状態にまではいたらないが、それでも週に数時間から1日程度の時間短縮にならざるを得ないところであった。しかし、そんな状況にあって、取引先は自分たちのところの従業員だけでなく、私たちのような取引先に対しても発注量の減少という事態を踏まえた補償を申し出てくれた。取引先は「休業」と「補償」とは表裏一体の関係になければならないという認識の企業なのである。しかし、この取引先だけが何も特別なのではない。これが企業の本来の在り方なのである。おかげでこんなご時世でもわれわれは仕事を続けていられる。有難いことである。しかし、それでも減益分を完全にカバーするまでにはいたっていない。営業や上層部は昨日も知恵を絞って対応を議論していた。もちろん、そんな補償を申し出てくれるのも、取引先が大きな企業であるからこそである。従業員や取引先に休業補償をしたくても出来ない中小零細企業も多いはずである。困っている人は多い。そんな人や企業にこの程度の補償で足りるのか。われらがマスクマン率いる政府・与党の何と稚拙な対応であることよ。
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韓国・慶州紀行(ファンナムメットルスンドゥブ)

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“ファンナムメットルスンドゥブ”(皇南メットルスンドゥブ)はガイドブックを手掛かりにして訪れた。マツタケ・スンドゥブを注文。トンドン酒はボトルで現れた。その名のとおり、スンドゥブにマツタケやタコまで入っている。これで13000ウォンではなかっただろうか。観光客相手の店なのに、安い。お腹がいっぱいになった。訪れるまでは有名店なので混んでいるのではないかと心配だったが、平日の夕方ということもあって、空いていた。
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韓国・慶州紀行(良洞民俗村で昼食)

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良洞民俗村をしっかり散策した私たちは、お腹を空かせていた。飲食店は少ないながらも何軒か営業しているようであった。そのなかで私たちが訪れたのは“草園食堂”という名のお店である。名物は蓮の葉で包んだおこわの定食であるという。蓮の葉に包まれて蒸されたご飯にはさまざまな木の実が入っており、あわせて出されたバンチャンともども美味しかった。ついでにトンドン酒も注文。トンドン酒はやかんに入って出て来た。この日は良洞民俗村以外に予定を入れていなかった。そのため、時間を気にせず、蓮の葉ご飯定食とトンドン酒をいただき、夕方のバスで慶州の市街地に戻った。
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2020年04月03日

マスク2枚で。

私は今日になるまで知らなかったが、新型コロナウイルスの流行に際して、総理大臣が記者会見をして、各家庭に布製マスク2枚ずつ支給することにしたと表明したらしい。これが先日の記者会見で表明した「かつてない強大な政策パッケージを練り上げ、実行に移」したことの結果なのであろうか。それに対して、非難の声が挙がっているのも当然である。これではお肉券とかお魚券の方が良かったと思っている人も多いのではなかろうか。非難のなかには、総理大臣が表明した新型コロナウイルスに対する方策がたった2枚のマスクの支給であったことに裏切られたとか、こんな無能な総理大臣であるとは意外であったとかいった声まで聞かれたという。しかし、この総理大臣は何もこの期におよんで変節したわけではない。第一次政権のときに、当時、発生した「消えた年金問題」など、われわれの暮らしに直接かかわる諸問題を解決することなく−最後の一人まできちんとお支払いしますと宣言しながら、いまだに「消えた年金問題」は解決していない−お腹が痛いといって無責任にも政権を投げ出したことからもわかるように、この総理大臣ははじめからこんな人間なのである。だからこそ、第一次政権のときに「お友達内閣」と呼ばれ、その取り巻きによる不祥事が続出していたにもかかわらず、第二次政権以降も「お友達」が利益誘導の恩恵を受けるようなことが繰り返されているのである。そして、何よりも重大なのは、こういった人間であることを知りながら、ふたたび総理大臣の職に就かせたのはわれわれ有権者であるということである。この事実に目をつむって総理大臣の無能さをあげつらったり、騙されたと叫んだりすることは欺瞞である。選挙か、デモか、革命か、あるいは党内からの反乱か、手段は何でも良いが、この総理大臣を引きずりおろし、腐敗した政権政党を打擲した後でいっこうに構わないので、こんな総理大臣を支持し、政権政党に投票したものは自分たちの内部にどういった心理が働いていたのか、どういったきっかけでその心理が誘発されたのかを真摯に考えるべきである。そうしなければ、またぞろ同じような手合いが総理大臣となり、同じような悲喜劇が繰り返されるだけである。
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2020年04月02日

豊川市と中国とマスク。

伝え聞いたところによると、新型コロナウイルスの流行にともない、愛知県豊川市が友好都市提携を結ぶ中国江蘇省無錫市新呉区に寄贈したマスク4500枚の返還を求めたという。市長の呼びかけに呼応して、新呉区ではただちにマスク5万枚を調達し、豊川市に発送。豊川市に届いたとのこと。2月中旬、政府が週に1億枚のマスクを作ると高らかに宣言していたにもかかわらず―その宣言自体、いまから振り返れば、ハッタリに過ぎなかったか?―いまだマスクが市中に出まわっていない今日、まことにありがたい話である。一度、寄贈したものを相手に返還して欲しいとは、日常生活でもなかなかいえるものではない。それを思い切って要請した市長の英断は素晴らしい。しかし、そんな市長に対して、国内では「日本の恥」だとかいって誹謗中傷する連中も多いという。なかには、中国からの発送に政治的な意図があるのではないかといぶかっているものもいるというが、「政治的」であるというのであれば、なおさらのこと、それを有難く受け入れるのが「政治的」な態度であるというものではなかろうか。こういったささやかなやりとりの積み重ねによって、国同士の対立さえ解消していくことになるからである。それを「日本の恥」とかといって面子のことばかりいっている連中こそ政治を知らない馬鹿者たちである。命の危機が叫ばれる今日、いつまでもくだらない面子にこだわって「日本の恥」とかいっているお前たちの方こそよほど「日本の恥」である。「日本」のことを本当に思うならせめて黙ってろ。そういえば、大昔も「国体の護持」とかいった意味不明な面子にこだわってぐずぐずしているうちに空襲や原爆投下で多くの非戦闘員を死なせてしまったことがあったはずである。いや、そんな大昔に限らない。オリンピックの開催という面子にこだわってウイルス検査さえ受けさせず、陽性反応者を自宅でむざむざ死なせてしまった事例もあったではないか。変わらない国の変わらない国民性である。「日本の恥」とかいっている小者たちに比べて、中国の対応の何と大人風であることか。確かに中国の対応も所詮は面子に過ぎないと揶揄することも可能であろう。しかし、中国の面子にはマスクという実質がそなわっている。かたや「日本の恥」とかいっている連中には何もない。文字通りの面子に過ぎない。同じ面子でもそこに違いがある。「日本の恥」とかいっている時点ですでに相手に「敗北」していることをそろそろ自覚するべきではなかろうか。豊川市と新呉区とはすでに友好都市の関係を結んでいるらしい。新型コロナウイルスの流行が終息した後、今回のマスクのやりとりが縁となって、それぞれの都市、人と人との交流がさらに活発になっていくに違いない。喜ばしい話である。
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2020年04月01日

自宅でたこ焼き。

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先日はたこ焼き器を使い、久し振りにたこ焼きを作った。具材は定番のたこの切り身のほか、イカ、エビ、明太子、チーズなどなど。久し振りだったため、丸くひっくり返すのに苦労したが、そのうちうまく出来るようになった。
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