2020年03月01日

「非常時」に抗う。

新型コロナウイルスの流行によって「非常時」であるという認識が社会に広がりつつある。今日、外出すると、確かに人の出がいつもより少なかった。彼らはウイルスを恐れて外出もせず、ただひたすら自宅に閉じこもっているのだろうか。私のようながさつな人間にはまったく理解しがたい行動である。このような実情を踏まえて国会まで閉じよといっている政党もあるようだ。学校を休校させ、人の流れも制限し、一般人同士はトイレットペーパーやマスクの争奪戦で消耗させ、あるいはコロナウイルスを盾にとって彼らを畏怖させながら国会まで閉じて、全権を自主的に総理大臣に委任する気か?これでは独裁の完成である。為政者がもっとも喜ぶ展開である。そして、彼らはその成就を念頭において発言している。私はその流れに抗いたい。といっても、特別な行動は必要ない。いつものように当たり前の日常生活を送ること。病を恐れず、情報にまどわされず、みずからを信じて普段通りに暮らすこと。ただ、それだけだ。
posted by 乾口達司 at 21:50| 奈良 ☁| Comment(0) | 想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トイレットペーパー騒動。

トイレットペーパーの品切れが続いているという。くだらないデマに惑わされたまとめ買いが横行しているのだろうか。実際、昨日、訪れたスーパーでは、トイレットペーパーがまったく見当たらなかった。トイレットペーパーの買い占め騒動は、私が生まれた頃に起こった騒動に起源があったのではなかろうか。東日本大震災のときは、紙オムツが買い占められたのではなかったか。まったくもって馬鹿馬鹿しい限りである。日本人は本当に過去の教訓に学ばない。ひとたび凶事が起こると、日本人は排他的・利己主義の塊となってトイレットペーパーのまとめ買いに走る。これがもはや日本の「伝統」となってしまった。外国人には奇妙な風習に見えることだろう。不思議の国ニッポンの不思議な風習である。しかし、たかだか数十年前にはじまったならわしを平気で「伝統」といってのけてしまう近年の日本には、お似合いの「伝統」である。日本、すごい!最近、しばしば放映されるその種のテレビ番組にとりあげてみてはいかが?
posted by 乾口達司 at 17:59| 奈良 ☁| Comment(0) | 想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする