2019年12月30日

新年を迎えるにあたって。

今年のうちにやっておかなければならない案件は無事に終えられた。あとは家の大掃除が残っているだけである。今年は韓国を二度訪れることが出来た。ソウルと慶州である。有難い限りである。韓国には来年も出掛ける予定となっている。それ以外にも近代史とかかわりのある場所を訪れなければならない。来年はそんなところにも足をのばせられるだろうか。来年が無理でもせめて再来年くらいには出掛けたいものである。残された時間のなかでいまのうちに行けるところは行っておかなければならない。定期的に続けている研究会もいよいよ山場である。大方整っているとはいえ、他の有志の原稿がきちんと集まりますように。自分自身の原稿の整理も叶いますように。来年も宜しくお願い申し上げます。
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鞍馬。

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鞍馬まで足をのばした。叡山電鉄が終点の鞍馬駅に近付くにともない、山の斜面が異様な状態になっていることに気付かされた。植林されたおびただしい数の杉がなぎ倒されている。昨年の台風で倒れたのであろうか。その惨状は鞍馬寺の境内でも見られた。大木が根こそぎ倒れており、そのときの影響で土砂崩れまで発生している。魔王の滝のあたりは壊滅的であった。くらま温泉を訪れるのはおそらく二十年振りである。露天風呂は記憶に残っていたが、内風呂の記憶はまったくなかった。外国人観光客も多く訪れていた。赤ちゃんを抱っこしてお湯につかっている男性外国人がいた。父親が赤ちゃんを抱いて入浴するのは、日本人男性では珍しいのではなかろうか。さいわい、露天風呂につかっている人の大半が外国人であった。彼らはなかなか泣きやまない赤ちゃんを代わる代わるあやしており、実に微笑ましかった。ぼたん鍋の定食も美味かった。猪肉を食べるのは久し振りである。白味噌のおだしが美味しかった。咽喉がかわいたため、帰りに三条のキリンシティまで足をのばした。
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2019年12月29日

奈良で一杯。

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昨日は浜松在住者と一杯。まずはオリオンビール。愉快に飲みました。
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2019年12月27日

年賀状。

3日かけて会社の昼休み中に年賀状を完成させた。本日、投函。まったくやれやれである。年賀状を書く過程で久し振りに携帯電話に登録している住所欄を見てみた。そのなかにまったく知らない人物の名前が2つあった。一人は「村上××」。名前の字面からして、どうも若い女の子のようである。しかし、さっぱり記憶にない。もう一人は「ようつう馬」。読み仮名には「ヨウカイヨウウマツム」とあった。誰だ、こいつ!?
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2019年12月26日

韓国・慶州紀行(慶州高速バスターミナル)

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金海国際空港から慶州バスターミナルまでは1時間あまりであった。話し込んでいるうちにバスは高速道路を降りて、慶州の街中に入った。車窓からはこんもりとした大きな盛り土がたくさん目に入るようになった。これが慶州の街並みを独特のものにしている王陵墳墓なのであろう。慶州高速バスターミナルはどこにでもある田舎のバスターミナルの雰囲気だった。バスターミナルの横には観光案内所も設けられていた。たどたどしい韓国語で市内バスの路線図をもらおうとした。しかし、受付の女性は流暢な日本語を喋った。バスの路線図は簡単に手に入った。私たちは宿泊先に向かって慶州の街を歩きはじめた。ソウルや釜山のような高い建物がなかった。空がとても広く感じられた。
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2019年12月22日

ヒガンバナ?

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昨日、実家の庭にヒガンバナのような花が咲いているのを目にした。しかし、もちろん、ヒガンバナではない。ヒガンバナがこんな寒い時期に花を咲かせるはずがないではないか。この花はいったい何だろう?母親はその名を知らなかった。ひょっとすると、ダイヤモンドリリーの別名を持つ「ネリネ」ではないか。とある人にそう教えてもらった。
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2019年12月21日

大和文華館特別展『国宝彦根屏風と国宝松浦屏風-遊宴と雅会の美-』

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午後から実家へおもむいた。その後、足をのばして大和文華館へ。特別展の『国宝彦根屏風と国宝松浦屏風-遊宴と雅会の美』を鑑賞する。『松浦屏風』も『彦根屏風』もこれまでにそれぞれ個別に鑑賞している。しかし、それらを同じところで同時に鑑賞するのははじめてである。入館者は多かったが、混雑しているというほどではなかった。拝見するたびにいつも思うことではあるが、『松浦屏風』はどこかしら不気味である。煙管を介した一対の女性をのぞけば、描かれている女性たちの視点がみんな合っていない。それぞれが勝手な方向に目を向けている。目線をバラバラにすることによって空間的な広がりを演出しているのかも知れないが、目玉を小さく描き、全体的に無表情でありながら目だけが笑っているといったような表情を見せているという点ともども、どこかしら不気味な図像である。それは楽しい遊興の場面でありながら、憂いをふくんだ表情さえ見せる『彦根屏風』の登場人物にもいえることである。
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2019年12月19日

韓国・慶州紀行(山並み)

車窓からは左右に山並みが見られた。なだらかな山並みである。私の暮らす奈良の山並みを思い起こさせた。山の木々は一様に色づいていた。紅葉の最盛期を迎えているようだった。日本と違うのは、植林された杉を見掛けることがほとんどなかったことである。現在の日本の里山は荒廃している。かつて植林された杉の手入れがおろそかになっていることも原因の一つであろう。韓国ではスギ花粉によって引き起こされる花粉症などは起こりようがないのではなかろうか。そんなことを思いながら、杉の見当たらない韓国の山々を眺めていた。
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2019年12月18日

韓国・慶州紀行(白いフレコン)

浦項行きの高速バスは定刻どおりに発車した。高速バスはやがて高速道路に入った。車窓には田畑が見られるようになった。驚いたのは、田畑を埋めつくすようにビニールハウスが延々並べられていたことである。はるか遠くの山の手前まで、一面、ビニールハウスである。いったいあれほどの数のビニールハウスのなかで何が栽培されているのであろうか。バスが北を目指すにともない、やがてビニールハウスは姿を消した。代わりに目につくようになったのは、借り入れの終わった田畑に点在するおびただしい数の白いフレコンバッグであった。のどかな田園風景に点在するおびただしい数のフレコン。しかも、それは一様に真っ白である。さながら大規模な現代アートを見ているかのようであった。あれはいったい何だろう。往路ではその正体は判明しなかった。帰路、相方がSNSでその正体を知り合いに訊ねてくれた。その結果、借り入れの終わった干し草を収納するためのものであることが判明した。それを転がしてトラックにのせ、最後はサイロなどに収納するのであろう。北海道あたりではよく目にする光景であるということだった。しかし、私たちの暮らす関西では珍しかった。
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2019年12月17日

韓国・慶州紀行(浦項行き高速バス)

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直近の浦項行きの高速バスは13:30発であった。私たちは途中の慶州バスターミナルで降りる予定であった。指定の1番乗り場で待っていると、浦項行きの高速バスが定刻の10分ほど前にやって来た。私たちの指定席は1番と2番であった。ほかにも、数名の乗客があった。しかし、車内はガラガラだった。座席にすわって驚いた。いずれの座席も前の座席とのあいだのスペースがとても広かった。腰を下ろし、足を思い切りのばしてようやく前の座席に届くかどうかといったくらいの広さである。私たちが乗って来た関空発の飛行機の座席よりも広々としていた。足をのばせるというのは有難い。快適であった。
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2019年12月15日

おん祭(大宿所祭)

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夕方、もちいどの商店街の一角でおこなわれるおん祭の大宿所祭へ顔を出す。数年振りの参拝である。雉や鯛などの珍しい供物を見てまわった後、のっぺ汁などをいただき、帰宅。休日ということもあってか、大勢の人でにぎわっていた。
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土曜日出勤。

昨日は珍しく土曜日出勤。夕方には業務が終了した。しかし、疲れた。明日からはまた出勤。今日はゆっくりします。
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2019年12月11日

韓国・慶州紀行(高速バスターミナル)

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金海国際空港からは高速バスを利用した。高速バスの乗車券を販売している高速バスターミナルは、到着フロアを出た右手にあった。窓口では女性の販売員がお昼ご飯を食べていた。乗客は私たちだけであった。当然のことながら、乗車券を買うとき、行き先などを韓国語で伝えなければならない。うまく話せるだろうかと緊張した。事前に韓国語による想定問答を頭に叩き込んで来た。しかし、いざ乗車券を買うとなったとき、あらかじめ頭に仕込んでいたその想定問答を自分自身がすっかり忘れていることに気付いた。とっさに口から出たのは「キョンジュ、ツー」という言葉であった。すなわち、キョンジュ=慶州まで乗車券2枚、である。しかし、乗車券の取得はそんな片言の韓国語で充分だった。すぐさま乗車券が発行された。慶州行きの高速バスは1番線から出ているようだった。浦項(ポハン)行きのバスに乗り込み、慶州の高速バスターミナルで降車するのである。バスの到着は30分後だった。
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2019年12月09日

韓国・慶州紀行(金海国際空港)

飛行機は何事もなく金海国際空港に着陸した。飛行機から入国審査場まではバスで移動した。金海国際空港の入国審査ゲートは閑散としていた。釜山のような大都市に隣接する空港であるため、入国審査を待つ外国人の数も多いものと思っていた。しかし、実際は待たされることもなく、すぐに審査を受けることが出来た。到着フロアも閑散としていた。
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2019年12月08日

兵庫県立美術館特別展『富野由悠季の世界』

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12月22日までもよおされている兵庫県立美術館の特別展『富野由悠季の世界』へ。招待券をもらったこともあり、有難く訪問した。館内はたくさんの人でにぎわっていた。とりわけ、大人のおっさん。予想通りである。私の好きな『伝説巨神イデオン』のコンテなども充実していた。
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2019年12月07日

韓国・慶州紀行(釜山)

関空から金海国際空港までは1時間余りであった。入国カードに記入したり、雑談をしたりしているうちに、間もなく金海国際空港に着陸するというアナウンスが流れた。窓の外に目をやると、海沿いに広がる高層ビル群が眺められた。釜山のようである。今回は金海国際空港からリムジンバスに乗り込み、慶州へ直行する予定であった。帰路も同様である。したがって、釜山に立ち寄る余裕がない。次回は釜山だけをまわりたいと思っている。
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2019年12月06日

忘年会。

昨夜は会社の忘年会だった。最寄り駅に泊めている駐輪場の閉鎖時間の関係で、あらかじめ途中退席を考えていた。それを念頭に置いて、すぐに帰れる場所に陣取った。食べるだけ食べ、飲めるだけ飲んで、誰も気が付かないうちにさっさと帰ってしまう。これが極意である。ほとんど食い逃げのレベルである。本当はAとSも連れて退席するつもりであった。しかし、退席間際、AとSがおっさんにつかまってしまった。助けてやらなければいけない。しかし、電車の時間が迫っていた。人生には非情な瞬間も必要である。涙をのんでただちに退席した。悪い奴だ。
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2019年12月05日

韓国・慶州紀行(関西国際空港)

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関西国際空港へは南海電車を利用した。電車は定刻通りに関空に着いた。金海国際空港行きの飛行機は第二ターミナルから飛び立つようであった。第二ターミナルで搭乗手続きや出国審査を受けた。第二ターミナルのロビーは狭かった。サンドイッチを朝飯代わりにとると、後は何もすることがなかった。免税店を眺めたり、話し込んだりしているうちに搭乗ゲートが開いた。ゲートから飛行機までは薄暗い通路をしばらく歩かされた。空港の職員だけが使うような通路だった。こんな通路でアジアのハブ空港を目指そうとしていたのか。そのことに驚いた。飛行機にはタラップを使って乗り込んだ。
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2019年12月04日

追悼。

アフガニスタンで復興事業にかかわって来た医師の中村哲氏が亡くなった。その活動には敬服する。本当に立派な人であった。しかし、残念である。まだまだ長生きしていただきたかった。追悼。
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韓国・慶州紀行(荷物)

今回は事前に格安航空券を手配されていた。LCCは運賃が安い代わりに手荷物料金でもうけている。そう揶揄されるくらい、手荷物料金が思いのほか高額である。そういった話を聞いていたため、今回、荷物はボストンバック一つにまとめた。キャスターつきのスーツケースだと、中身が空っぽでもそれだけですでに2、3キロの重量になってしまう。規定以上の大きさであれば、中身が空っぽでも預けなければならなくなる。そういう点を踏まえてボストンバックを選んだのである。ボストンバックのなかには、地図やガイドブック、デジカメなどを詰め込んだ小さなリュックのほか、旅先で捨てるつもりの古着を入れた。下着は旅先でどんどん捨てていく。それによって日ごとに身軽になっていく。そして、帰国時にはバックの中身を空にして、代わりにお土産物を詰め込む。これが私のいつものスタイルである。これにより、帰国時は相方の買った土産物もバックに詰めてあげられるだろう。前回同様、相方はリュック一つでやって来るだろうからである。そう思って集合場所で待っていたところ、相方はキャスターつきの大きなスーツケースをゴロゴロ引っ張って現れた。素人目にもわかるほど、明らかに手荷物料金のかかる大きさのスーツケースであった。
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2019年12月03日

韓国・慶州紀行(出発)

出発当日は午前4時半に起きた。前夜は所要で夕方まで出掛けていた。帰宅後、出発祝いを名目にして酒を飲んでいたため、就寝が遅れた。そんなことになるのではないかと思っていたが、まさしくそのとおりの展開となった。家は午前6時前に出た。最寄り駅までは歩いた。バスはまだ走っていない時間帯であった。幸いにも雨は止んでいた。寒くなるようだ。
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韓国・慶州紀行(はじめに)

先日、韓国の慶州(キョンジュ)を訪れた。これからしばらくそのときのことを記録として残していく。最初に書いておきたいのは、日韓関係の悪化にともない、日本国内では韓国旅行の危険性がしばしば語られていることである。実際、韓国を訪れたことのないものから、こんな時期に韓国など訪れて大丈夫なのですかと訊ねられた。しかし、はっきり書いておく。危険などはまったくない。そんな言説は日本国内でしか通用しない与太話である。私の出会った韓国人はすべて親切きわまりない人たちであった。親切過ぎて暑苦しいくらいの人たちであった。私はむしろ韓国人が日本を来訪することの方こそ危険であると書いておきたい。韓国人よ、日本になど来る必要はない。きみたちが寿司を注文したら、寿司のなかに大量のわさびを仕込んだものがいたはずである。ほかにも、いろいろな嫌がらせがあったはずである。一部の日本人はきみたちにひどい嫌がらせをする。日本とはそういう人たちがいる国なのである。きみたちの国に対して、かつての宗主国としての意識、植民地根性がいまだ抜けきらず、きみたちを馬鹿にするものがいたるところにいる国なのである。そんなところにわざわざやって来る必要はない。繰り返し、書いておく。わざわざこんな国に来る必要などない。
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2019年12月02日

法事。

昨日は親族の法事に参列。午後から奈良パークホテルで会食した。昼間から酒を注がれて呑んでいたせいか、ひどく疲れた。そのせいか、夜は9時過ぎには寝てしまった。仕事は今日から繁忙期に入った。いよいよ忙しくなる。
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