2019年11月30日

後藤明生を読む会(第42回)

今日は後藤明生を読む会の第42回がもよおされた。今回は「後藤明生とわらべ歌」をテーマにした基調発表がおこなわれた。子どもたちによってうたわれるわらべ歌が内包する、ぬぐいがたい差別性、植民地主義をあらためて確認する機会となった。今後の課題はそれをどのように文章化するかということであろう。黒島伝治の名前も久々に聞いた。いまのような時代であるからこそ、もう一度、読み返すべき大切な作家である。新人の参入も有り難かった。是非、一文、書いていただこう。後半は有志各人が持ち寄った論考、その他にもとづいてコンテンツを確認した。次回でそろそろ集約することになるだろう。次回は来年3月の開催を予定している。各自のおもだった論文についての合評会を予定している。
posted by 乾口達司 at 23:44| 奈良 | Comment(0) | 自己 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キョンジュへ。

キョンジュ(慶州)へ。といっても、先日、帰宅したばかりである。したがって、「キョンジュへ」の主体は私ではない。知り合いの某女である。今日から年末まで仕事でキョンジュに滞在することになる。国費で一か月も滞在出来るとは、まったくもって羨ましい限りである。もちろん、仕事である。彼女なりに現地で調べなければならないことも多い。一応、彼女にはわずか数日だけキョンジュに滞在した私の脆弱な経験を伝えているが、彼女はそんな私の経験など足元にもおよばないほど充実した体験や知見を得て帰国することになるだろう。そろそろ機上の人となっている頃か。お気をつけて。
posted by 乾口達司 at 10:14| 奈良 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする