2019年02月19日

北京紀行(帰国)

機内では、またまた失敗をやらかした。指定された座席の一つ後方の座席に座ってしまったのである。機内に持ち込んだ手荷物を棚に上げて、そのまま無意識に座ってしまったようだ。本来、私たちが座る予定だった座席に座ったギャル2人に指摘されてはじめて気付いたのである。ギャル2人の本来の座席は私たちが誤って座ったところであった。ギャル2人からの要請がなかったため、ギャル2人は私たちの本来座る予定であった座席、私たちはギャル2人が本来座る予定であった座席にそれぞれ腰を下ろし、帰国の途につくことになった。往路と異なり、帰路は私が窓際に座った。中国大陸の広さは、飛行機から眺めた方が良くわかる。どこまでも続く大地。その昔、日本人は良くぞこんな広大な大陸を相手に戦ったものである。点と線による支配がいかに無謀で且つ滑稽であるかを実感する。帰路も眼下の朝鮮半島は雲にさえぎられて見えなかった。関西国際空港に着いたときはすでに日が暮れていた。帰路は難波までリムジンバスを利用した。何もかも大きく、広かった北京で過ごして来たせいか、『ガリバー旅行記』の主人公と同様、大阪の街が何もかも小さく感じられた。相方は、旅行中、自宅に残して来た飼いネコのことをしきりに心配していた。
posted by 乾口達司 at 06:00| 奈良 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする