2019年02月01日

北京紀行(栓抜き騒動)

部屋飲み用に青島ビールを買い求めたことはすでに書いた。しかし、買い求めたのは青島ビールだけではなかった。店で常温の燕京ビールや青島ビールばかり飲まされていた相方はヒューガルデンの瓶を買い求めた。しかし、ヒューガルデンの開封には栓抜きが必要であった。このことがちょっとした騒動を引き起こすことになる。フロントで栓抜きを所望した。しかし、肝心の「栓抜き」を中国語で何というのか、わからない。身振り手振りで説明し、ようやく理解してもらうと、フロントの女性は数字を書いた紙を渡してくれた。ルームナンバーのようである。部屋からそちらのルームナンバーに電話をかけて栓抜きを持って来てもらいなさい。そういう意味のようであった。ところが、中国語を話すことの出来ない私たちが顔の見えない相手に栓抜きの所望を伝えるのは、フロントの女性相手の場合よりもさらに難易度が高い。困っていると、相方がとっさに「ボトルオープナープリーズ」といってくれた。なんだ、英語が通じるのか。拍子抜けであった。ところが、「ボトルオープナープリーズ」といったために、ホテルの従業員はワインのコルク抜きを持って来てしまった。結局、ヒューガルデンの実物を見せてあらためて栓抜きを持って来てもらったが、北京の夜のちょっとしたアクシデントとなった。
posted by 乾口達司 at 06:00| 奈良 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする