ラベル:仕事
2016年04月30日
ゴールデンウィーク。
昨日までは出勤。昨夜から実家暮らしである。今日は原稿の仕事。3日から旅に出る予定です。
2016年04月28日
2016年04月24日
2016年04月13日
2016年04月06日
2016年04月04日
後藤明生を読む会(第29回)のお知らせ。
2009年の年末以来、大学時代の同窓生たちと内向の世代の小説家・後藤明生(1932年〜1999年)をめぐる勉強会を立ち上げようと話し合って来た。これまでに何度も会合を重ねた。そして、2010年8月29日に第1回の読書会をもよおすことが出来た。以後、勉強会を重ねて来ている。参加は自由。興味のある方はいらっしゃって下さい。
■第29回後藤明生を読む会の御案内
2009年の暮れから有志で集まり、内向の世代の文学者・後藤明生の評論集を制作・刊行してみようと話しあってまいりました。それに先立ち、後藤明生の文学をより深く理解するため、これまでに「後藤明生を読む会」を企画・運営し続けております。後藤作品について共同で討議をするなかでお互いの認識と協同性を高めあい、後藤明生論集を執筆・刊行してゆく道筋をつけていければと考えております。特に発表者と聞き手とが相互に入れ替わることで各人がテクストの読み手であると同時に書き手であるという相互変換的な存在へと成長していければと願っております。さて、来る5月21日、第29回の「後藤明生を読む会」をもよおします。参加資格などは一切ありません。万障お繰り合わせの上、御出席を賜りますよう御案内申し上げます。
日時 2016年5月21日(土)13:00〜17:00
場所 「プレラにしのみや」6階(西宮市中央公民館603集会室)
最寄駅 阪急線・西宮北口駅
テキスト 「『十七枚の写真』にいたる後藤明生の書簡体小説の遍歴」(内容…「嫉妬」「父への手紙」「スケープゴート」「謎の手紙をめぐる数通の手紙」などを経て「十七枚の写真」にいたる後藤明生の書簡体小説の遍歴をたどってみます。とりあえず『しんとく問答』[講談社1995]収録の「十七枚の写真」から「俊徳道」までの書簡体小説4篇を読んでおいてください。)
会費 500円程度(会場使用料を参加者人数で割ります)
その他 終了後、近くの酒場で懇親会をおこないます(会費は別途)/会場は「GSW読者の会」名儀で手配しています
■第29回後藤明生を読む会の御案内
2009年の暮れから有志で集まり、内向の世代の文学者・後藤明生の評論集を制作・刊行してみようと話しあってまいりました。それに先立ち、後藤明生の文学をより深く理解するため、これまでに「後藤明生を読む会」を企画・運営し続けております。後藤作品について共同で討議をするなかでお互いの認識と協同性を高めあい、後藤明生論集を執筆・刊行してゆく道筋をつけていければと考えております。特に発表者と聞き手とが相互に入れ替わることで各人がテクストの読み手であると同時に書き手であるという相互変換的な存在へと成長していければと願っております。さて、来る5月21日、第29回の「後藤明生を読む会」をもよおします。参加資格などは一切ありません。万障お繰り合わせの上、御出席を賜りますよう御案内申し上げます。
日時 2016年5月21日(土)13:00〜17:00
場所 「プレラにしのみや」6階(西宮市中央公民館603集会室)
最寄駅 阪急線・西宮北口駅
テキスト 「『十七枚の写真』にいたる後藤明生の書簡体小説の遍歴」(内容…「嫉妬」「父への手紙」「スケープゴート」「謎の手紙をめぐる数通の手紙」などを経て「十七枚の写真」にいたる後藤明生の書簡体小説の遍歴をたどってみます。とりあえず『しんとく問答』[講談社1995]収録の「十七枚の写真」から「俊徳道」までの書簡体小説4篇を読んでおいてください。)
会費 500円程度(会場使用料を参加者人数で割ります)
その他 終了後、近くの酒場で懇親会をおこないます(会費は別途)/会場は「GSW読者の会」名儀で手配しています
ラベル:後藤明生