ラベル:正月
2014年12月31日
新年を迎えるにあたって。
大晦日である。仕事もほとんど片付き、家の掃除も終了。しかし、ちょいと外出している最中に暴風雨に見舞われた。今年は最後の最後まで気の抜けない年であった。型どおりではあるが、来年は良い年にしたいものである。そう思っている。来年も宜しくお願い申し上げます。
2014年12月30日
2014年12月28日
たびねす掲載情報96

前回、たびねすに第95回【ぷりぷりのカキが満載!岡山のご当地グルメ・日生のカキオコ】の記事について記したことは12月26日の日記に記しました。今回、新たな記事を掲載しました。今回のテーマは奈良公園でおこなわれる「しあわせ回廊なら瑠璃絵」です。ご覧下さい。
【幻想的な灯りに魅せられて!奈良市「しあわせ回廊なら瑠璃絵」】
一年でもっとも寒い2月、奈良では大きなイベントがないと思い込んでいる方も多いのではありませんか?しかし、実はそんな2月に観光客を魅了するイベントが奈良公園一帯でもよおされています。「しあわせ回廊なら瑠璃絵」です。今回は、美しく、幻想的なイルミネーションが観光客の心を照らしてくれる「しあわせ回廊なら瑠璃絵」の魅力をお伝えしましょう。
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2014年12月26日
たびねす掲載情報95

前回、たびねすに第94回【中世自治都市の魅力を堪能!大阪市の大規模環濠都市・平野郷】の記事について記したことは12月25日の日記に記しました。今回、新たな記事を掲載しました。今回のテーマは岡山県日生地区の「カキオコ」です。ご覧下さい。
【ぷりぷりのカキが満載!岡山のご当地グルメ・日生のカキオコ】
お好み焼きといえば、関西風を思い起こしますか?それとも広島風?実は関西と広島との中間に位置する岡山県の日生地区には、関西風とも広島風とも一線を画した独特のお好み焼きが存在します。その名も「カキオコ」!その名のとおり、当地で採れた新鮮で肉厚のカキがふんだんに使われており、粉モン好きにはぜひ食していただきたい逸品。カキオコがいったいどのようなお好み焼きなのか、今回はその魅力に迫ってみましょう。
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ラベル:カキオコ
2014年12月25日
たびねす掲載情報94

前回、たびねすに第93回【わずか16年で廃線!幻の三蟠鉄道、その痕跡を探る岡山の旅】の記事について記したことは12月23日の日記に記しました。今回、新たな記事を掲載しました。今回のテーマは中世の大阪を代表する環濠都市・平野郷です。ご覧下さい。
【中世自治都市の魅力を堪能!大阪市の大規模環濠都市・平野郷】
平野区の中心地・平野の旧市街地(平野郷)は、中世以降、大規模な自治都市として繁栄をきわめました。郷の周囲は環濠と土塁でかためられ、特定の政治勢力の支配を受けない自由な社会環境が整備されていたことでも知られています。環濠がほとんど埋め立てられた現在でもかつての面影が各所に残り、環濠都市としての魅力を堪能するのに格好のスポットといえます。今回は平野郷の歴史的な魅力を発見する旅に出掛けてみましょう。
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2014年12月23日
たびねす掲載情報93

前回、たびねすに第92回【平城京の巨大模型で往時をしのぼう!意外な穴場・奈良市役所】の記事について記したことは12月12日の日記に記しました。今回、新たな記事を掲載しました。今回のテーマは岡山市の軽便鉄道・旧三蟠鉄道です。ご覧下さい。
【わずか16年で廃線!幻の三蟠鉄道、その痕跡を探る岡山の旅】
岡山市の中心部を南北に流れる旭川。その下流域の大半は、現在、住宅地と田畑によって埋め尽くされています。輸送手段はもっぱらバスや自動車ですが、そんな旭川下流域にかつて軽便鉄道が走っていたこと、ご存知ですか?その名は「三蟠鉄道」。しかも、旭川に沿うようにして走っていたその軽便鉄道の営業期間はわずか16年!今回は、幻の軽便鉄道とも呼ばれる三蟠鉄道の痕跡を探る旅に出かけてみましょう。
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2014年12月22日
2014年12月21日
大和文華館特別企画展『茶湯の人と造形』
2014年12月20日
2014年12月19日
2014年12月18日
2014年12月16日
風邪をひいていました。
ここしばらく少し風邪気味でした。もうすっかり良くなりました。本格的に寒くなってきました。あたたかくして休みます。
ラベル:風邪
2014年12月12日
たびねす掲載情報92

前回、たびねすに第91回【日本版ストーンサークルと神秘の人面石!?倉敷市・楯築遺跡】の記事について記したことは12月10日の日記に記しました。今回、新たな記事を掲載しました。今回のテーマは奈良市役所です。ご覧下さい。
【平城京の巨大模型で往時をしのぼう!意外な穴場・奈良市役所】
市役所といえば、普段、行政上の手続きなどでしか訪れる機会がないのではありませんか?まして、知らない土地の市役所を訪れることなど滅多にないはず。しかし、日本を代表する観光都市・奈良の市役所には平城京の巨大模型のほか、平城京から出土した埋蔵文化財なども展示されており、そんな私たちの先入観を見事に裏切ってくれます。今回は意外と知られていない穴場の観光スポット・奈良市役所の魅力をお伝えしましょう。
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2014年12月10日
たびねす掲載情報91

前回、たびねすに第90回【文化財を堪能しながら山伏祈祷!兵庫県三木市・伽耶院の正月】の記事について記したことは11月27日の日記に記しました。今回、新たな記事を掲載しました。今回のテーマは岡山県倉敷市の楯築遺跡です。ご覧下さい。
【日本版ストーンサークルと神秘の人面石!?倉敷市・楯築遺跡】
岡山県吉備地方には、全国第4位の規模を誇る造山古墳を筆頭に数々の古墳や遺跡が点在しています。しかし、古代吉備王国の本拠地とも考えられているその地に「楯築遺跡」と呼ばれる弥生時代の墳丘墓が存在すること、ご存知ですか?墳丘上には巨石がストーンサークル状に並んでいる上、古代の文様を刻んだ人面石までまつられているのです。今回は考古学の世界においてきわめて重要な遺跡と考えられている楯築遺跡を紹介しましょう。
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2014年12月09日
後藤明生を読む会(第23回)のお知らせ。

2009年の年末以来、大学時代の同窓生たちと内向の世代の小説家・後藤明生(1932年〜1999年)をめぐる勉強会を立ち上げようと話し合って来た。これまでに何度も会合を重ねた。そして、2010年8月29日に第1回の読書会をもよおすことが出来た。以後、勉強会を重ねて来ている。前回の研究会のことは10月6日の日記のとおりである。参加は自由。興味のある方はいらっしゃって下さい。
■第23回後藤明生を読む会の御案内
2009年の暮れから有志で集まり、内向の世代の文学者・後藤明生の評論集を制作・刊行してみようと話しあってまいりました。それに先立ち、後藤明生の文学をより深く理解するため、これまでに「後藤明生を読む会」を企画・運営し続けております。後藤作品について共同で討議をするなかでお互いの認識と協同性を高めあい、後藤明生論集を執筆・刊行してゆく道筋をつけていければと考えております。特に発表者と聞き手とが相互に入れ替わることで各人がテクストの読み手であると同時に書き手であるという相互変換的な存在へと成長していければと願っております。さて、来る2月22日、第23回の「後藤明生を読む会」をもよおします。参加資格などは一切ありません。万障お繰り合わせの上、御出席を賜りますよう御案内申し上げます。
日時 2015年2月22日(日)13:00〜17:00
場所 プレラにしのみや6F和室(西宮市高松町4-8)→こちら
最寄駅 阪急西宮北口駅
テキスト 後藤明生『四十歳のオブローモフ 』(1973年8月・文藝春秋)
会費 500円程度(会場使用料を参加者人数で割ります)
その他 終了後、近くの酒場で懇親会をおこないます(会費は別途)/会場は「GSW読者の会」名儀で手配しています
ラベル:後藤明生
2014年12月06日
2014年12月05日
2014年12月04日
岡山紀行(BIZEN中南米美術館)

岡山紀行(旧片上鉄道0キロポスト)→こちら
岡山紀行(伊部)→こちら
岡山紀行(鬼ノ城)→こちら
岡山紀行(楯築遺跡)→こちら
岡山紀行(万歩書店)→こちら
今回の岡山紀行では、かねてより訪れたかった日生のBIZEN中南米美術館を訪れることが出来た。その名のとおり、古代、中南米で作られていた土器や土偶、石彫類などの考古学上の遺物が多数収蔵・展示されている美術館である。日生になぜこのような美術館があるかというと、それが当地で漁網の製造・販売をいとなんでいた森下精一氏のコレクションだからである。館内には珍しい造形の展示品が多数収蔵・展示されており、目を見張る。これらを拝見すると、古代の中南米が実に多彩な文化を有していたことがうかがえる。日生といえば「かきオコ」が有名である。しかし、BIZEN中南米美術館にも足を運んでもらいたい。
ラベル:美術館
2014年12月03日
2014年12月02日
2014年12月01日
奈良県立美術館特別展『大古事記展』
招待券を頂戴したため、昨日は大学時代の同窓生と会う前に奈良県立美術館で開催中の『大古事記展』を観覧した。その名のとおり、『古事記』をテーマにした展覧会である。神代の話題も多い『古事記』の世界をいったいどういった事物で表現するのだろうか。そんな思いを抱きながら観覧した。もちろん、神を形象化した中世の神像類や古墳時代を中心とした考古学的な遺物も幾つか展示されていたが、他にも神代を題材にした近代絵画や各地でもよおされている神事芸能にちなんだ展示品も見られ、その展示内容はいささか風変わりであった。そういえば、『古事記』を題材にしたマンガ本も陳列されていた。諸星大二郎の『海神記』まで陳列されていて驚いたものである。しかし、マンガ本に展示ケースは似合わない。やはり実際に手にとって読みたかった。『古事記』をテーマにした現代アートの類は愉快であった。特に高齢の観覧者はそれに対して自分がどう反応すれば良いのか、戸惑っているように見受けられた。先月、天皇・皇后一行が『大古事記展』を観覧するため、当館を訪れたという。その訪問にあわせて改修されたのであろうか、以前に比べて、館内のトイレが綺麗になっているという意見もささやかれていた。
ラベル:展覧会