2014年04月05日

後藤明生をめぐる旅(福岡篇・「五月の幻想」3)

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後藤明生をめぐる旅(福岡篇・H氏と)→こちら
後藤明生をめぐる旅(福岡篇・朝倉高校)→こちら
後藤明生をめぐる旅(福岡篇・「五月の幻想」1)→こちら
後藤明生をめぐる旅(福岡篇・「五月の幻想」2)→こちら

私たちは撮影にとりかかった。撮影は額装のままの状態でおこなわれた。立派な額におさめられていることもあり、わざわざ額を取り外し、文面を撮影することは遠慮したのである。しかし、帰宅後、撮影した画像を確認すると、額にはめ込まれたガラス面の反射により、部分的に判読出来ない箇所が認められた。やはり、面倒でも額から外して撮影するか、その場でコピーをとっていただくか、お願いするべきであった。そう後悔している。判読の出来なかった箇所は数箇所。その他、句点なのか、読点なのか、単なる一字空きなのか、判断に迷う部分もある。後日、私と同様にデジタルカメラで撮影をしてくれた同行の有志や朝倉高校に問い合わせ、文面を確実に照合したいと思っている。今回はひとまず前半の5連だけを掲載し、「五月の幻想」がどのような詩なのか、その世界を理解していただこう。なお、著者名は「後藤明生」ではない。本名の「後藤明正」である。(続く)
ラベル:後藤明生
posted by 乾口達司 at 18:37| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする