ラベル:正月
2013年12月31日
新年を迎えるにあたって。
大晦日である。今年を振り返ると、新たな展開もあり、何かと気忙しい一年であった。来年はそれらを踏まえてよりいっそう仕事やその他の案件を展開させたい。九州、北陸、関東にも出掛ける予定。北海道にも出掛けるかも知れない。文字通り、東奔西走である。来年も宜しくお願い申し上げます。
2013年12月30日
後藤明生を読む会(第19回)のお知らせ。
2009年の年末以来、大学時代の同窓生たちと内向の世代の小説家・後藤明生(1932年〜1999年)をめぐる勉強会を立ち上げようと話し合って来た。これまでに何度も会合を重ねた。そして、2010年8月29日に第1回の読書会をもよおすことが出来た。以後、勉強会を重ねて来ている。先日の文学散歩と忘年会のことは12月28日の日記に記したとおりである。参加は自由である。興味のある方はいらっしゃって下さい。
■第19回後藤明生を読む会の御案内
2009年の暮れから有志で集まり、内向の世代の文学者・後藤明生の評論集を制作・刊行してみようと話しあってまいりました。それに先立ち、後藤明生の文学をより深く理解するため、これまでに「後藤明生を読む会」を企画・運営し続けております。後藤作品について共同で討議をするなかでお互いの認識と協同性を高めあい、後藤明生論集を執筆・刊行してゆく道筋をつけていければと考えております。特に発表者と聞き手とが相互に入れ替わることで各人がテクストの読み手であると同時に書き手であるという相互変換的な存在へと成長していければと願っております。
さて、来る1月26日、第19回の「後藤明生を読む会」をもよおします。参加資格などは一切ありません。万障お繰り合わせの上御出席下さいますよう御案内申し上げます。
日時 2014年1月26日(日)13:00〜17:00
場所 夙川公民館2階和室(兵庫県西宮市羽衣町1-39)→こちら
最寄駅 阪急夙川駅/JRさくら夙川駅/阪神香櫨園駅
テキスト 後藤明生『笑坂』(筑摩書房)
会費 500円程度(会場使用料を参加者人数で割ります)
その他 終了後、近くの酒場で懇親会をおこないます(会費は別途)/会場を確保する際に「嚠喨の会」やその他の名儀で登録している場合がございます
■第19回後藤明生を読む会の御案内
2009年の暮れから有志で集まり、内向の世代の文学者・後藤明生の評論集を制作・刊行してみようと話しあってまいりました。それに先立ち、後藤明生の文学をより深く理解するため、これまでに「後藤明生を読む会」を企画・運営し続けております。後藤作品について共同で討議をするなかでお互いの認識と協同性を高めあい、後藤明生論集を執筆・刊行してゆく道筋をつけていければと考えております。特に発表者と聞き手とが相互に入れ替わることで各人がテクストの読み手であると同時に書き手であるという相互変換的な存在へと成長していければと願っております。
さて、来る1月26日、第19回の「後藤明生を読む会」をもよおします。参加資格などは一切ありません。万障お繰り合わせの上御出席下さいますよう御案内申し上げます。
日時 2014年1月26日(日)13:00〜17:00
場所 夙川公民館2階和室(兵庫県西宮市羽衣町1-39)→こちら
最寄駅 阪急夙川駅/JRさくら夙川駅/阪神香櫨園駅
テキスト 後藤明生『笑坂』(筑摩書房)
会費 500円程度(会場使用料を参加者人数で割ります)
その他 終了後、近くの酒場で懇親会をおこないます(会費は別途)/会場を確保する際に「嚠喨の会」やその他の名儀で登録している場合がございます
ラベル:後藤明生
2013年12月28日
たびねす掲載情報29

前回、たびねすに第28回(伊賀市の伊賀流忍者博物館で忍者体験!手裏剣シュッシュッ!でござる)を掲載したことは12月20日の日記に記しました。今回、新たな記事を掲載しました。今回のテーマは奈良県立橿原考古学研究所附属博物館です。ご覧下さい。
第29回「古代史なら奈良県立橿原考古学研究所附属博物館へ!日本最大の円筒埴輪や藤ノ木古墳出土の副葬品は必見!!」
↓
http://guide.travel.co.jp/article/2767/
後藤明生を読む会(第18回)

後藤明生を読む会(第17回)→こちら
昨日は後藤明生を読む会の第18回がもよおされた。今回は趣向を変えて年末恒例の文学散歩および忘年会である。文学散歩のコースとして選んだのは後藤明生『嘘のような日常』(集英社)において描かれている大阪府茨木市である。午後2時、JR茨木駅に有志が集合。JR茨木駅を基点にして作中で主人公の父親の33回忌法要がいとなまれる色光山称名寺を目指した。道中、茨木神社や川端康成文学館も見学。川端康成文学館は思いのほか見応えがあった。散策の過程でここが茨木童子ゆかりの地であることも思い知った。写真は作中にも登場する称名寺境内の蘇鉄である。忘年会はJR茨木駅に戻り、駅近くの居酒屋でもよおした。次回は通常の勉強会に戻る。来年1月、私が基調発表者となって『笑坂』(筑摩書房)について話し合う予定である。
ラベル:後藤明生
2013年12月26日
仏像カレンダー2014
天理で昼食。
2013年12月25日
今年最後の暖かな一日?
師走もあとわずか。しばらく寒い日が続いていたが、今日は珍しく暖かだった。おかげでたまっていた洗濯も出来た。布団や毛布も干せた。明日は午後から雨、あさって以降はかなり寒くなるという。暖かな日も今日で終わりか。そう思うと、貴重な晴れ間であったといえる。清々しい一日であった。
ラベル:年末
2013年12月24日
2013年12月23日
大阪市の御堂筋イルミネーション。

昨夜は大阪・梅田で忘年会。解散後、有志で中之島でもよおされているイルミネーション(大阪・光の饗宴2013)を見に行く。その後、御堂筋を南下し、難波まで歩いた。写真は御堂筋のイルミネーションである。区画ごとにイルミネーションの色合いが異なり、なかなか楽しめた。休日だったせいだろうか。行き交う人も少なく、中之島のイルミネーションと異なり、のんびり眺めることが出来た。
2013年12月22日
2013年12月21日
大和西大寺で一杯。
2013年12月20日
たびねす掲載情報28

前回、たびねすに第27回(世界遺産・西本願寺での必見は建造物!豪壮で華麗な姿に圧倒!!)を掲載したことは12月12日の日記に記しました。今回、新たな記事を掲載しました。今回のテーマは三重県伊賀市の伊賀流忍者博物館です。ご覧下さい。
第28回「伊賀市の伊賀流忍者博物館で忍者体験!手裏剣シュッシュッ!でござる」
↓
http://guide.travel.co.jp/article/2693/
ラベル:忍者
2013年12月18日
奈良基督教会のイルミネーション。
2013年12月17日
2013年12月12日
たびねす掲載情報27

前回、たびねすに第26回(世界遺産・春日大社では特別参拝を!釣燈籠がこんなにいっぱいあるなんて!!)を掲載したことは12月5日の日記に記しました。今回、新たな記事を掲載しました。今回のテーマは京都・西本願寺です。ご覧下さい。
第27回「世界遺産・西本願寺での必見は建造物!豪壮で華麗な姿に圧倒!!」
↓
http://guide.travel.co.jp/article/2635/
ラベル:西本願寺
2013年12月11日
新宿で一杯。
2013年12月09日
溜まっていた仕事を。
昨日は朝から夕方まで仕事で外出。今日は終日オフであったため、約束がのびのびになっている仕事などをこなした。しかし、すべてを終えるところまではいたらなかった。来週には旅に出る。それまでにはたまっている仕事をすべて終えなければ。そう思っている。
ラベル:仕事
2013年12月05日
たびねす掲載情報26

前回、たびねすに第25回(豊かな自然にかこまれた伊賀の里モクモク手づくりファーム!安全で美味しい農産物が山盛り!!)を掲載したことは11月28日の日記に記しました。今回、新たな記事を掲載しました。今回のテーマは奈良観光の代表スポットの一つ・春日大社です。ご覧下さい。
第26回「世界遺産・春日大社では特別参拝を!釣燈籠がこんなにいっぱいあるなんて!!」
↓
http://guide.travel.co.jp/article/2571/
ラベル:春日大社