2013年07月18日

志摩紀行(志摩国分寺)

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先日、志摩半島を旅した。今回から何回かにわたって、そのときのことを書いてみよう。今回、はじめて訪れた寺院に志摩国分寺(志摩市阿児町国府3476)がある。パールロードの南側の終点・鵜方から、安乗埼方面に車を走らせると、十分ほどで志摩国分寺に到着する。志摩国分寺は、奈良時代、聖武天皇の勅によって建立された国分寺の一つである。当寺のある国府という地名ともども、かつては志摩国の中心地であったところであろう。本堂の内部には大きな厨子が置かれている。その内部には、1507年、定栄によって作られた本尊・薬師如来坐像(像高194センチメートル)が安置されている。正式な御開帳は20年に1度とされている。しかし、本堂脇の庫裏に声をかけると、厨子の横から、そのお姿を拝ませていただける。
ラベル: 仏像
posted by 乾口達司 at 19:50| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする