2011年09月20日

信楽紀行(MIHO MUSEUM)

信楽紀行(信楽焼)→こちら

MIHO MUSEUM(甲賀市信楽町田代桃谷300)を訪れたのは今回がはじめてである。以前、金勝寺と狛坂磨崖仏を拝観するために金勝山をめぐった折、山中から見下ろしたことがあっただけである。そのときは鬱蒼とした森にかこまれるようにして点在する幾つかの建物を遠くから見ることが出来た。まるで何かの秘密基地のような光景であった。実際、建築容積の約80パーセントは地下に埋設されているという。レセプション棟から美術館へ向かうには山と谷を越えてゆかなければならない。したがって、道路で接続された双方の棟のあいだにはトンネルもあれば、つり橋もある。約500メートルほどのあいだを歩いてゆくことも出来る。無料の電気自動車を利用することも出来る。折りしもMIHO MUSEUM・滋賀県立近代美術館・大津市歴史博物館共同の特別展『神仏います近江 天台仏教への道』がもよおされていた。善水寺の誕生釈迦仏立像や櫟野寺の吉祥天立像、聖衆来迎寺の薬師如来立像など、以前、それぞれの寺院で拝観したことのある仏像と再会する機会にも恵まれた。
ラベル:美術館 仏像
posted by 乾口達司 at 19:41| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする