2010年09月08日

岡山紀行(三蟠港跡)

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岡山紀行(八角園舎)→こちら

旭川の河口近くにかつて三蟠港(岡山市江並)と呼ばれる港が存在した。江戸時代以降、城下町・岡山の外港として発達し、一時は四国への連絡船もここから出ていたようである。1915年から1931年までは当地を出発駅とする三蟠軽便鉄道も敷設されていたという。しかし、宇野港の開港以降、次第に衰退。往時をしのぶものとして、現在では「三蟠港の跡」と刻まれた石碑や明治天皇の三蟠港上陸(1885年)を記念して建立された明治天皇御上陸記念碑などが残されている程度である。当時の賑わいがまるで嘘のようにあたりはひっそりと静まり返っていた。
ラベル: 明治天皇 三蟠
posted by 乾口達司 at 22:26| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする