2009年10月08日

奈良豆比古神社の翁舞。

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毎年10月8日は奈良豆比古神社(奈良市奈良阪町2489)で翁舞でおこなわれる。平成12年に国の重要無形民俗文化財に登録されている。翁舞をはじめて見学したのはかれこれ20年以上前のこと。今回、久し振りの見学と相成った。午後7時、祭をとりおこなう人々が神社に集結。午後8時から舞が奉納される。前謡からはじまり、千歳の舞、太夫の舞、太夫と脇2人の三人舞、三番叟の前舞、千歳と三番叟の問答、三番叟の後舞と続く。室町時代より伝わる古い形式を残しているという。舞そのものも興味深いが、今夜は特に「イーヤー、アィヤー、オンハー」「ヤーッ、オン、ハー、オン」などと掛け声をかけながら打たれる小鼓に惹かれた。「イーヤー」や「アィヤー」は掛け声の一種として理解出来る。しかし、「イーヤー」や「アィヤー」よりも声を落として口にされる「オンハー」とはいったい何を意味しているのであろうか。興味津々である。今夜は外国人の姿も見られた。
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posted by 乾口達司 at 22:23| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする