2021年04月23日
2021年04月22日
河内長野市の塚穴古墳
2021年04月20日
2021年04月19日
2021年04月18日
観心寺・如意輪観音菩薩像御開帳


河内長野の観心寺へ。4月17日・18日は国宝の本尊・如意輪観音菩薩像の御開帳日である。20年振りくらいの拝観であろうか。COVID-19蔓延防止対策の一環として、今年は拝観時間と拝観人数の制限がおこなわれており、午前11時に到着した私が指定された如意輪観音菩薩像の拝観時間は午後1時半からの回であった。拝観までに2時間半ある。そのあいだに昼食を済ませ、境内を散策した。興味深かったのは、前回同様、やはり建掛塔である。これはまことに珍しい建造物である。ほかにも、星塚をぐるりとまわった。昨日の大雨のせいか、足元が悪かった。霊宝館の諸仏は見応えがあった。もちろん、如意輪観音菩薩像は素晴らしかった。予定では、観心寺の後は天野山金剛寺に足を運ぶ予定であった。しかし、金剛寺までまわると帰宅時間が遅くなる上、数年前、すでに拝観しているので、今回は見合わせた。帰宅途中から大雨に見舞われた。拝観時、雨にたたられなくて本当に良かった。
2021年04月17日
土曜日出勤
本日は年に数回ある土曜日出勤。先日・前々日に頑張ったため、いつもよりも早めに仕事を終えられた。しかし、疲れた。珍しく、どこにも立ち寄らずに帰宅。今夜はこれからゆっくり酒を飲もう。
2021年04月16日
丹後旅行(智恩寺)
2021年04月14日
2021年04月12日
2021年04月11日
斑鳩町の中宮寺跡
2021年04月10日
守山で昼食
2021年04月09日
丹後旅行(天橋立・笠松公園)
2021年04月08日
丹後旅行(大渋滞)
今回は車で丹後半島をまわった。したがって、奈良から車で出発したが、出発早々、城陽付近で大渋滞に巻き込まれた。浅知恵を働かせて別の道を進んだが、そこは行き止まりであった。結局、1時間ほど渋滞に巻き込まれ、ようやく京都縦貫道に乗ることが出来た。
2021年04月07日
丹後旅行(出発)
前日は早めに帰宅。旅支度をして就寝。いつもよりも早く起床し、出発する。行き先は丹後半島である。丹後半島まで足をのばすのは、35、6年振りであろうか。いつもの旅よりも楽しみである。
2021年04月06日
2021年04月05日
無事帰宅
舞鶴・天橋立・丹後半島をめぐって来ました。久し振りに成相寺も参拝。仏師であった伯父の作品を見せていただきました。
2021年04月02日
2021年04月01日
近鉄奈良で一杯
2021年03月29日
2021年03月27日
2021年3月のならシネマテーク『慶州(キョンジュ)』鑑賞

なら国際映画祭の主催による今月のならシネマテーク上映作品は『慶州(キョンジュ)』。COVID-19の流行阻止を目的とした緊急事態宣言の発出にともない、当初、予定されていた昨年3月の上映禁止から1年、ようやく公開されることとなった。一昨年、慶州を訪れたこともあり、会場となるホテル尾花へと足を運ぶ。かつては映画館であったとはいえ、現在はホテルであるため、上映室はホテルの一室を借りておこなわれている。したがって、自分よりも前に座っている観客の頭部が邪魔になって、上映中、字幕を読むのがつらかった。もう少しスクリーンを上にあげても良かったのではないか。『慶州(キョンジュ)』はまことに気持ちの悪い映画であった。決して好きな部類に入る映画ではないが、さまざまな記号が緻密に配置され、実に丹念に作り込まれていると思った。登場人物に感情移入をさせまいとする監督の強固な意志も明快である。ジョイスの『ユリシーズ』を連想させる主人公の彷徨が、エロスとタナトスの饗宴を喚起する。それにともない、映像からは何ともいいようのない不気味さ、いやらしさ、不可解さが生々しく伝わって来る。果たして、そこに生者はいるのか。主人公もふくめて彼らはすでにこの世の存在ではないのではないか。慶州という古都を死者の街として異化しようとする監督の意志が如実に伝わって来る作品である。最近、「聖地巡礼」を目論み、映画で街おこしをはかろうとする動きが見られるが、この作品で街おこしはとても無理だろう。何しろ、慶州は死者の街であり、生者を拒絶するトポスとしてとらえられているのだから。作中で繰り返し登場する観光案内所や古墳は懐かしかった。また行ってみたい、慶州。
2021年03月23日
2021年3月のならシネマテーク「慶州(キョンジュ)」(なら国際映画祭)
2021年3月のならシネマテーク「慶州(キョンジュ)」
愛を捨て、愛を亡くし、夢の淵へ・・・・・・。
2021年3月のならシネマテークは、韓国、古墳の街、慶州〈キョンジュ〉を舞台にした作品をお送りします。
慶州(キョンジュ)
韓国、古墳の街、慶州〈キョンジュ〉。この地を訪れた男・ヒョンと、そこに住む女・ユニ。韓国映画界を代表する名優、パク・ヘイルと、演技派に成長したスター、シン・ミナが演じる男と女が出逢ったとき、時を越えて消えたものがふたりを強く結びつける。そして、いつか見た、生と死の間に、その哀しみが熔けていくーー。監督は、今年のベルリン映画祭で最新作「福岡」が上映されたチャン・リュル。初期作品「キムチを売る女」がカンヌ映画祭で受賞して以来、発表した作品「春の夢」「群山」など常に世界の映画祭で注目を集めてきた。日本では知られざる、世界の名匠だ。本作「慶州(キョンジュ)ヒョンとユニ」は、チャン・リュルがこれまでと違う次元に入ったターニングポイントとなる一作。ここからチャン・リュルの新しい世界がはじまる。映像で、人の心を書く、映画作家の美しい傑作である。
監督:チャン・リュル
韓国|2014年|145分|配給A PEOPLE CINEMA|原題Gyeongju
キャスト
パク・ヘイル|シン・ミナ|ユン・ジンソ
【日時】
3月26日(金)…11:00〜/14:00〜/17:00〜
3月27日(土)…11:00〜/14:00〜/17:00〜
3月28日(日)…11:00〜/14:00〜
【場所】
尾花座(ホテル尾花内)
(奈良市高畑町1110)
※シネマテーク用の駐車場はございません。
【アクセス】
近鉄奈良駅2、3番出口から徒歩11分
【作品】
「慶州」
【料金】
当日券 一般1,000円
奈良市民・奈良市内勤務・60歳以上・学生・*ハンディキャップ
(*の同伴の方一名様まで同額)割引として500円
上映一時間前より当日券販売(先着順)
各回入替制
前売り券:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01hwpbubwkb11.html
愛を捨て、愛を亡くし、夢の淵へ・・・・・・。
2021年3月のならシネマテークは、韓国、古墳の街、慶州〈キョンジュ〉を舞台にした作品をお送りします。
慶州(キョンジュ)
韓国、古墳の街、慶州〈キョンジュ〉。この地を訪れた男・ヒョンと、そこに住む女・ユニ。韓国映画界を代表する名優、パク・ヘイルと、演技派に成長したスター、シン・ミナが演じる男と女が出逢ったとき、時を越えて消えたものがふたりを強く結びつける。そして、いつか見た、生と死の間に、その哀しみが熔けていくーー。監督は、今年のベルリン映画祭で最新作「福岡」が上映されたチャン・リュル。初期作品「キムチを売る女」がカンヌ映画祭で受賞して以来、発表した作品「春の夢」「群山」など常に世界の映画祭で注目を集めてきた。日本では知られざる、世界の名匠だ。本作「慶州(キョンジュ)ヒョンとユニ」は、チャン・リュルがこれまでと違う次元に入ったターニングポイントとなる一作。ここからチャン・リュルの新しい世界がはじまる。映像で、人の心を書く、映画作家の美しい傑作である。
監督:チャン・リュル
韓国|2014年|145分|配給A PEOPLE CINEMA|原題Gyeongju
キャスト
パク・ヘイル|シン・ミナ|ユン・ジンソ
【日時】
3月26日(金)…11:00〜/14:00〜/17:00〜
3月27日(土)…11:00〜/14:00〜/17:00〜
3月28日(日)…11:00〜/14:00〜
【場所】
尾花座(ホテル尾花内)
(奈良市高畑町1110)
※シネマテーク用の駐車場はございません。
【アクセス】
近鉄奈良駅2、3番出口から徒歩11分
【作品】
「慶州」
【料金】
当日券 一般1,000円
奈良市民・奈良市内勤務・60歳以上・学生・*ハンディキャップ
(*の同伴の方一名様まで同額)割引として500円
上映一時間前より当日券販売(先着順)
各回入替制
前売り券:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01hwpbubwkb11.html
2021年03月22日
2021年03月21日
2021年03月19日
“ハーブクラブ”でテイクアウト

“カントリーカフェハーブクラブ”(奈良市水間町3020-3)のチーズケーキをいただいた。かれこれ十年ほど前、ここでランチをしたことがある。それ以来のご無沙汰である。チーズケーキはテイクアウトである。今回、はじめていただいたが、堅めの生地で美味しかった。チーズケーキはこういうどっしりした食感のものが好きである。もちろん、一度に食べきれなかったので、翌日もいただいた。
2021年03月18日
和歌山紀行(道成寺)
2021年03月17日
2021年03月15日
2021年03月14日
京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センターシンポジウム『慶州・金冠塚が語りかけるもの』

京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センターシンポジウム
慶州・金冠塚が語りかけるもの
1921年10月、植民地支配下の朝鮮・慶州市街の一角で、後に「金冠塚」と命名される古墳から、金冠をはじめとする大量の遺物が発見されました。本シンポジウムでは、京都大学に遺されている当時の調査関連資料を紹介を兼ねて、金冠塚の発見が、当時の人々や現在にいたるまでの考古学的研究にどのような影響を与えてきたのかについて考えます。
日時:2021年3月20日(土)13時30分〜17時30分
参加無料 定員200名(先着順)
オンライン開催
視聴するためには事前登録が必要です。下記URLよりお申し込みください。
http://bit.do/Ceschi20210320
プログラム
趣旨説明 吉井秀夫
(文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター長)
講演
「植民地慶州、古蹟調査と現地住民―「金冠塚遺物慶州留置運動」を中心に―」
荒木潤(韓国・慶北大学校人文学術院客員研究員)
「京都大学所蔵金冠塚関連資料について」
吉井秀夫
「金冠塚再発掘の成果と課題」
金大煥(韓国・国立中央博物館学芸研究士)
討論
吉井秀夫・荒木潤・金大煥
お問い合わせ:京都大学文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター京大文化遺産調査活用部門
Tel : (075)753-7691
主催:京都大学文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター
NHK-BS『生中継 闇と炎の秘儀 お水取り 〜奈良・東大寺修二会〜』
NHK-BSの「生中継 闇と炎の秘儀 お水取り 〜奈良・東大寺修二会〜」を鑑賞中。COVID-19の流行防止のため、今年のお水取りは観覧不能である。その代わり、上記のライブ映像が放映されたわけである。所用があり、帰宅が遅くなった。したがって、途中から観覧することとなったが、こういう形で拝見する時代が来るとは思わなかった。昔、何度か堂内に入れていただき、最後まで観覧したことがあったが、堂内は確かに暗かった。ダッタンの際の炎に照らされたとき、一瞬だけ堂内は明るくなったものである。ライブ映像もそれくらいの暗さで撮影されていた。予約録画をしているので、見ていない前半部分は、後日、ゆっくり見直そう。
https://www.nhk.jp/p/ts/GGPV3P7ZV4/
https://www.nhk.jp/p/ts/GGPV3P7ZV4/
2021年03月13日
春雷
昨夜は帰宅途中から猛烈な風が吹きはじめた。雨も強まった。春の嵐、春雷である。春の訪れである。雨は今朝も続いた。散髪に出掛けた折もまだ雨であった。
2021年03月09日
野呂重雄『喪失―哲学のソナタ249章』
2021年03月08日
木蓮
実家の木蓮が花を咲かせている。今年は寒い冬だったのに、例年よりも開花が早いようだ。しかし、寒かったぶん、花がいつもよりも小さい。
2021年03月07日
風邪気味
例年どおり、この時期に風邪をひいた。そのせいで調子がよくない。今日はお家でごろごろ。
2021年03月05日
2021年03月04日
確定申告書類作成完了
私にとっては、季節の風物詩というべき、確定申告。書類の作成を完了させた。ようやく提出の段階までこぎつけた。まったくやれやれ。
2021年03月03日
もう三月
早くももう三月になった。今年は、コロナのせいで、東大寺二月堂のお水取りもなかなか拝見しづらくなる。もうすぐ春だ。
2021年03月02日
2021年03月01日
リコール署名偽造事件
愛知県知事に対するリコール署名偽造事件は、これまで威勢の良いことを言い続けて来た当事者たちがこの期におよんで尻込みし、なかなか愉快である。そろそろ誰に責任をなすりつけるのか、決まった頃であろうか。普段、勇ましいことをいっている奴こそ、肝心なときになると、すぐに逃げてしまう。役に立たないね。昔から見られる日本の風景。あ、普段は飲み会を絶対に断らないのに、自分の都合が悪くなったらすぐに入院する奴も。
2021年02月28日
奈良国立博物館特別陳列『お水取り』
2021年02月27日
スーパー銭湯
所用のついでに夕方から某スーパー銭湯へ。今年はじめてのスーパー銭湯である。時間をかけてゆっくりつかった。サウナにも入った。汗をかいて気持ちが良かった。のどが乾いた。これから飲む。
確定申告
確定申告の準備を続ける。おおよそ清書するところまでこぎつけた。来月のはじめには提出できるだろうか。
2021年02月25日
いろいろ登場
しばらく放置していたら、いつの間にやら、総理大臣の息子とか、飲み会を断らない女とか、原稿すら読めず、側近に喋らせる惚けた幹事長とか、いろいろ出て来て面白くなって来た。あほばかり。
2021年02月24日
2021年02月23日
本当の誕生日
先日は誕生日。そろそろ人生の折り返し地点を迎えつつある。そう話すと、笑われた。いつまで生きるつもりなんだ、と。とりあえず、誕生日にお祝いのメールをくださった方、フライングでメールをくださった方、どちらもありがとう。
2021年02月22日
花粉症の季節
今日は昼前からお出掛け。あたたかな一日だったが、花粉の飛散がひどい。花粉症の季節到来である。つらい一か月となりそうだ。
2021年02月18日
2021年02月17日
2021年02月15日
京都国立近代美術館『分離派建築会100年 建築は芸術か?』
2021年02月14日
地震
東日本大震災から間もなく10年を迎える昨夜、東日本を中心に大きな地震があったようだ。私は寝酒を飲んで早くも寝ていたため、地震が発生していたことにはまったく気づかなかった。一度、眠ってしまうと、朝まで起きないということもあり、地震発生の知らせを知ったのは今朝になってからである。原発も心配である。どうかみんな無事でありますように。
2021年02月12日
和歌山紀行(ナギサビール)
2021年02月11日
休日出勤
世の中は公休日である。しかし、こちらはいつものように出勤。朝、最寄りの駅に着くと、人出が少ない。不思議に思っていたところ、ようやく今日が公休日であることを知ったのであった。こんな勘違いはいつものことである。
2021年02月10日
2021年02月08日
『CATS』鑑賞
昨日は自宅でDVDの映画版『CATS』を鑑賞する。劇団四季の『CATS』ではなく、ロンドン公演版を映像化したものである。『CATS』って猫のやつやっけ?そう質問して呆れられた。私自身も質問している途中で我ながら愚問であることを自覚したものである。当たり前ではないか。犬が出て来ても困惑するだけだ。
2021年02月07日
和歌山紀行(白浜エネルギーランド)
2021年02月06日
保険の見直し
先週、保険の見直しをおこなう。これは時間が相当かかった。説明が延々続いてくたびれたものである。そして、思いがけず、今日も窓口におもむくことになった。これは予定外だっただけに、やはり疲れた。窓口のお姉さんは実によくしゃべる。圧倒的である。今日は寝るまでゆっくりしよう。
2021年02月05日
2021年02月02日
杉浦圭祐『異地』

先日、杉浦圭祐から第一句集『異地』(現代俳句協会/2021年1月)を頂戴した。まことに喜ばしい限りである。杉浦圭祐と知り合ったのは、私が大学院生のときであったと思う。したがって、知り合ってからかれこれ25年近くになる。以来、私が有志と担当していた雑誌に何度か寄稿していただいた。中上健次についての座談会にも参加していただいた。一方、杉浦圭祐の方もみずからが編集にたずさわっている俳句雑誌をたびたび送ってくれた。その律義さにはいつも感謝していたものである。ここ数日は何かと忙しく、頁をまだパラパラとめくっている程度ではあるが、『異地』という題名が杉浦圭祐の半生を的確にいい表していることは間違いない。たまたま開いたページにあった「用終えて明日が祭の街を去る」という一句には、故郷を離れた「異地」で生きざるを得ない杉浦圭祐の生きざまと哀感の一端が良く表されている。これからゆっくり拝見させていただくつもりである。
2021年02月01日
梅
2021年01月30日
新春!けいはんな茂山狂言。
2021年01月26日
和歌山紀行(高池の虫喰岩)
2021年01月21日
有光教一『朝鮮考古学七十五年』

有光教一の『朝鮮考古学七十五年』(昭和堂/2007年2月)を読んだのは、昨年の春先のことであった。もっとも興味深かったのは、考古学者として、当時、植民地にされていた朝鮮半島に渡り、終戦後、日本に帰国するまでの経緯を振り返った前半部分である。同僚が次々に帰国するなか、帰国を許されず、朝鮮の人々に対して文化財の整理・保存や発掘調査のやり方を指南するシーンからは、独立後の朝鮮半島において、有光の存在が如何に大きかったかがうかがえる。一昨年、キョンジュを訪れた折、朝鮮の人々によってはじめて発掘調査がおこなわれたという古墳を見学した。そこにも有光の姿があったようである。そんなことを思い返しながら、本書を読み進めた。
2021年01月20日
2021年01月17日
交野市の星田妙見宮。
2021年01月16日
和歌山紀行(ホテル浦島・食事処海つばめ)
和歌山紀行(ホテル浦島)
一日目はホテル浦島に宿泊。久し振りのホテル浦島である。忘帰洞や玄武洞といった洞窟温泉のほか、各種の温泉を堪能した。
2021年01月15日
和歌山紀行(中定商店のマグロ無人販売所)
2021年01月14日
和歌山紀行(那智の滝)
2021年01月13日
雪。
朝、起きると、雪が降っていた。出勤時にはうっすら積もっていたほどである。大阪に出ると、雪は雨に変わっていた。しかし、奈良では、午前中、雪が降り続いたという。奈良では珍しいくらいの降雪・積雪であった。
2021年01月11日
緊急事態宣言発出?
先週は関東地方で緊急事態宣言が出された。そして、今週は関西で発出されるのであろうか。まったく迷惑な話である。イソジンを活用すれば大丈夫とわざわざ宣言していた男が、大阪は大丈夫とまで宣言していたみずからの数日前の発言を撤回し、非常事態宣言の発出を要請したという。このように無責任で無能な男を知事として支持しているものが一定数存在し、なおかつ、良く頑張っていると支援するマスコミまでいる地域である。COVID-19の蔓延は自業自得であろう。なぜ、その愚かさに気付かないのであろうか。昔もいまも変わらない日本人。自滅するか。
2021年01月10日
2021年01月09日
2021年01月08日
和歌山紀行(徐福公園と徐福寿司)
2021年01月07日
和歌山紀行(旧西村家住宅)
2021年01月06日
和歌山紀行(出発)
2021年01月05日
仕事始め。
昨日から仕事始め。身体が思うように動かず、正月、自分がいかに遊び呆けていたか、あらためて実感をした。その自覚があったため、機嫌も悪かった。
2021年01月04日
ならまちで一杯。
2021年01月03日
2020年12月29日
新年を迎えるにあたって。
COVID-19の蔓延により、今年は思いがけず遠出をすることが出来なかった。他の要因もあって、芳しくない日々も続いた。しかし、それも良い経験である。おかげで、本を読んだり、勉強をしたりする時間を持つことが出来た。年が明けたら、そろそろ論文の制作期間を設定しなければなるまい。来年は今年よりも良き一年でありたいと願う。来年も宜しくお願いします。
2020年12月26日
難波で一杯。
2020年12月25日
2020年12月24日
2020年12月21日
奈良春日野国際フォーラム 甍〜I・RA・KA〜。
2020年12月20日
2020年12月19日
大阪市の鷺洲上公園。
腰痛。
急に寒くなったせいか、腰が痛い。さいわい、激痛というほどではないが、身体の奥からうずくような感じである。気をつけなければ。
2020年12月18日
寒い。
火曜日あたりから急に気温が下がり、寒くなった。外に出ると、霙混じりの小雪がちらついているほどであった。奈良では、春日若宮社のおんまつりがとりおこなわれる時期になると、急に寒くなるといわれている。そして、おんまつりが終わると、また暖かくなるともいわれている。今年はまさしくそのとおりのお天気となった。来週はもう少し暖かくなるかな。
2020年12月16日
国立民族博物館特別展『先住民の宝』

15日までもよおされていた国立民族博物館特別展『先住民の宝』が終了した。その名のとおり、世界各地の先住民族が伝える展示品と彼らが置かれた現状について解説した企画展示である。アボリジニ、オラン・アスリ、タオ、アーディバーシー、マヤ、サン、ソマリ、サーミなどが展示の対象民族となっており、彼らの歩んだ歴史や現状、彼らの抵抗運動などが実際の展示品ともども詳しく説かれていた。まことに見応えのある企画展であった。しかし、残念なのは、アイヌの企画展示にかかわる部分が、他の展示コーナーとは異なり、他の先住民族について詳しく説かれていたような先住民族としての苦難の歴史や現状についての具体的な解説が見当たらなかったことである。展示品の脇に『ゴールデンカムイ』の原画が添えられており、原画を通して彼らの習俗や文化を学ぶことが出来るようにはなっていた。それはそれで良い。しかし、他の先住民族について紹介した部分の充実振りと比較して、この落差はいったい何だろうか。そのせいか、来館者からの質問に対して学芸員が書面で答える質問コーナーでもアイヌに関する質問はむしろ少なく、それ以外の先住民族について紹介したコーナーについての質問が多かった。アイヌの展示コーナーを目当てに訪れた人の質問も、アイヌ以外の先住民族について紹介した展示コーナーにかかわるものであったくらいである。そこでの収穫は、アイヌ文化の称揚を反日勢力による策謀ではないのか、アイヌを先住民族として規定することはおかしいのではないかという無知蒙昧なバカ極右からの質問について―専門家相手に良くもまあ平気でこんなバカげた質問をするものであると恐れ入る―学芸員が具体的な学説などをもちいてあしらっていたことである。バカ極右の質問はさらしものののように左端にまとめて掲示されており、なかなか愉快であった。しかし、こういうバカをあしらうのであれば、アイヌの過去・現在・未来についてもさらに踏み込んで解説しておくべきではなかっただろうか。『ゴールデンカムイ』の原画を添えたからといって、単に羅列的に展示しているだけでは、現在も続くアイヌに対する差別問題さえ顕在化して来ないではないか。いったいどうした、民博!
2020年12月15日
2020年12月14日
2020年12月13日
繁忙期。
繁忙期のため、昨日は久し振りの土曜日出勤。その後、酒を飲み、帰宅が夜遅くになった。そのせいか、今日は一日疲れがとれなかった。とれなかったにもかかわらず、所用で外出。仕事も今年はあと2週間を残すばかり。もう一踏ん張り。